第三次世界大戦はあるのか
■人類の歴史は戦争の歴史でもありました。太古の時代から戦争には武器が使われ、第2次世界大戦では人類史上はじめて核兵器が使用されました。以来、私たちは核の怖ろしさをわかっています。もし、新たに核兵器が使用されることがあれば、間違いなく人類は滅亡してしまうことを。
しかし、科学が進化し続ける今日では、核以外の兵器を使用した新たな戦争が勃発する可能性も当然あります。生物兵器の利用、遺伝子操作によって生物兵器とかした微生物やウィルスなどが考えられます。いづれにせよ、我々は、自ら地球を滅ぼす愚を冒さないようにするために自らを制することができるのだろうか?
第三次世界大戦では両勢力が核兵器を主要な兵器として使用することが予想されている。かつての核保有国が核兵器使用禁止条約を交わしている中、世界に反する行動を取ろうとしているのが北朝鮮とイランだ。北朝鮮は
明確に標的は米国だと公言し、開発したミサイルに核を載せて攻撃する準備を進めている。その時、米国の同盟国である日本は阿部内閣のもと参戦!すると日本にもミサイルが飛んでくる。一体どうなるか?
トルコに撃墜されたロシア軍機の乗員が「トルコ側から領空侵犯について警告はなかった」と話していることが分かりました。
この乗員は攻撃を受けた後にパラシュートで脱出し、ロシア軍などによる救出作戦で生還しました。25日、メディアのインタビューに応じ、「トルコ領内には1秒たりとも入っていない」「トルコ側から警告はなかった」などと話しました。
ロシア、プーチン大統領:「トルコを旅行するロシア国民に危険が及ぶことを外務省は伝える義務がある」
プーチン大統領は改めてトルコを批判するとともに、シリアに対空ミサイルを配備し、防空体制を強化する考えを示しました。ラブロフ外相も撃墜は「計画的
な挑発行為のようだ」とトルコを強く非難しました。ただ、「戦争を始めるつもりはない」とも述べました。トルコ側もダウトオール首相が25日、「ロシアは
我々の友人であり、隣人だ」と述べるなど対立の激化を避けたい姿勢を示しています。
一方、モスクワのトルコ大使館前にはロシア機撃墜に抗議する市民ら約500人が集まり、一部が暴徒化しました。投石で大使館の窓ガラスが割られるなどし、けが人が出ている可能性もあるということです。
[パリ 16日 ロイター] - オランド仏大統領は16日、パリ同時多発テロを受け、ベルサイユ宮殿で開いた上下両院合同会議で演説し、国境警備の強化や防衛費の拡大に加え、テロ対策関連法を強化する考えを表明した。
さらに、犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」への空爆を強化するため、数日中にオバマ米大統領やプーチン・ロシア大統領と協議し、協力を求めるとした。
大統領は「フランスは戦争状態にある。しかし、われわれは文明同士の戦争に関与しているわけではない。なぜなら、こうした暗殺者らはいかなる文明も代表していないからだ」と指摘。その上で「フランスは世界全体を脅かすテロリスト集団を相手に戦っている」と語った。
捜査当局はこれまでに、同時テロを首謀した疑いがあるベルギー国籍のアブデルハミド・アバウド容疑者を特定。同容疑者は現在シリアにいるとみられる。
オランド大統領は「13日の戦争行為は、シリアで計画され、ベルギーで準備・組織された」と指摘。また、テロ直後に出した非常事態宣言の3カ月延長を議会に要請する方針も明らかにした。これにより、治安部隊は容疑者の捜索や拘束を行う広範囲な権限を得る。
米軍イラク首都近郊空爆
【ワシントン時事】米NBCテレビなど複数の米メディアは15日、米軍がイラクの首都バグダッド近郊でイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の陣地に対し空爆を加えたと報じた。首都近郊での空爆は初めてで、イスラム国の支配地域の奪還に向けたイラク政府軍の地上作戦を支援する狙いがあるもようだ。 (時事通信)
【ワシントン西田進一郎】オバマ米大統領は10日夜(日本時間11日午前)、ホワイトハウスで国民向けに演説し、中東で勢力を広げるイスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」に対する包括的戦略を発表した。イスラム国を「弱体化させ、最終的に破壊する」ため、「どこにいようとも、空軍力などを使った着実かつ容赦のない取り組み」を実施すると述べ、イラクで継続中の空爆をシリアに拡大する考えを表明した。これは日本もテロにあう可能性を秘めている。中東から第4次世界大戦が始まる!あなたは信じられるだろうか?
さらに、イスラム国対策で広範囲な有志国連合を米国が主導すると表明。新たな「テロとの戦い」を宣言した。
大統領は、米国人記者2人の殺害を含めたイスラム国の残虐性を指摘。「イスラム国を放置すれば、テロリストたちの脅威は中東地域を越えて米国にも及ぶ」と語った。また、イスラム国に外国から加わった戦闘員が自分の国に戻ってテロ攻撃を起こす可能性にも触れた。
そのうえで、「包括的かつ持続的な対テロ戦略」として、イラク国内やシリア国内でのイスラム国への空爆▽イラク軍やシリア反体制派への軍事支援強化▽有志国と連携し、イスラム国の資金源を断つなどのテロ対策▽人道支援の強化--の4本柱を説明した。ただし、米軍地上部隊の派遣は否定した。
空爆強化については「私はシリア国内でのイスラム国に対する行動をためらわない」と言明した。イラクに新たに475人の米兵を派遣し、イラク軍などの訓練や情報収集にあたることも明らかにした。米政府高官によると、シリア反体制派の訓練はサウジアラビアで行う見通しという。
また、中国の常軌を逸した船体体当たり作戦は、どう考えても野蛮3流国以下のノータリンがやることとしか考えられないが、これは以下の氏のレポートが言い当てているのかも知れない。
中国の暴走が止まらない。ベトナムと領有権を争う、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島の周辺海域で、強引に石油掘削を始めたうえ、中止を求めるベトナム船に中国公船が何度も体当たりするなど、暴力的行為を繰り返しているのだ。12日には、中国公船の放水攻撃に、ベトナム船も放水で反撃した。ASEAN(東南アジア諸国連合)など、国際社会が猛反発する異常行動の背景には、習近平国家主席が直面する体制危機があった。ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートした。
「今回の掘削強行や公船による体当たりは、現場の軍部らが、習氏率いる中国政府を無視して、独断専行、暴走したとみられている」「直後にみせた政府や軍部の狼狽(ろうばい)ぶりは異常だ。何かが起こっている」
旧知の外事警察関係者はそうもらした。
中国の常軌を逸した凶行に対し、日米両国が非難しただけでなく、ASEAN諸国も11日、ミャンマーの首都ネピドーで首脳会議を開き、名指しは避けながらも「緊張を一段と高めるような行動を控えるよう要請する」と、中国を牽制(けんせい)した。
当たり前だ。ベトナムが公開した映像は、中国に「気は確かか!」と怒鳴りたくなるほどひどい。同海域では、中国側の約80隻と、ベトナム側の約30隻が対峙しているが、掘削中止を求めるベトナム船に対し、中国公船は放水を加えただけでなく、船舶の急所といえる横っ腹に体当たり攻撃まで繰り返していた。死者が出なかったことが不思議なくらいだ。
自国の権益拡大、領土・領海の拡張のためなら国際法も平気で無視する。「ベトナム側が180回以上、衝突してきた」などと、デタラメな言い訳をしても恥じない。こんな中国の暴挙は断固許してはならない。
だが、驚かないでいただきたい。仰天情報がある。
今回の暴挙には、習体制転覆を狙う動きが関連しているという。以下、複数の中国政府や人民解放軍関係者らから得た情報だ。冷静に判断していただきたい。
「中国政府や公安当局は、習氏と側近らの暗殺テロ情報におびえている。背後には、習体制転覆を狙う一派が絡んでいる。事実、これまで習氏には暗殺未遂事件が何度かあり、身辺警護を強化している」
「薄煕来・元重慶市党委書記(収賄罪などで無期懲役確定)や、汚職容疑で『5月初めには逮捕』といわれた周永康・元共産党政治局常務委員につながる筋だ。軍や警察の『影の軍団』が動いている」
その軍団が、習氏に公然と牙を剥いたという。情報はこうだ。
「周氏の逮捕は、習政権が“公約”した腐敗撲滅の象徴だ。できなければ習政権は終わる。ところが、ここにきて党や軍の幹部らが『周逮捕阻止』に公然と動き始めた。『(周氏に近い)江沢民元国家主席が裏で糸を引いているのでは』とささやかれている。このままでは習氏は危ない」
実は、周氏は「中国の石油業界の大ボス」と「公安(警察)部門のドン」という2つの顔を持つ。今回のパラセル諸島周辺海域での暴走は、突然の石油堀削をきっかけに始まった。一連の出来事は、すべてリンクしている可能性が極めて高いのだ。日本の公安関係者がいう。
「世界中で、中国の工作員による活動が異常なほど活発化している。日本にも約5万人の工作員がおり、やはり動きが激しくなっている。習体制の危機で何が起こるか想像もつかない」
安倍晋三首相が、集団的自衛権の行使容認を進めているのは、ある程度、こうした情報を得ているからだ。さらなる中国情報の収集と分析強化が必要だ。一瞬たりとも、警戒を怠ってはならない。
(MSN5月15日)
「水を巡って戦争が勃発」ジュセリーノ予言は的中するか
果たして〝水戦争〟などあり得るのだろうか?水に恵まれている日本では信じがたいジュセリーノの予言。しかし、軍事評論家の小川和久氏からは思わぬ言葉が…。「戦争が水を巡って、起きる可能性は常にあるんです。」
なんと、本当に水をめぐって戦争が起こる可能性があるという。いったいどうしてか?!
“水の惑星”と称されるほど水が豊富な地球。だが、地球上の水の97.5%は海水。淡水はわずか2.5%。しかも、そのほとんどが氷河と地下水で、川や湖など人類が直接利用できる水は全体の0.007%にしか過ぎない。
地球温暖化の影響で世界各地で頻発する異常気象で、今後、もしも気温の上昇、干ばつや砂漠化などの気候変動や爆発する人口増加により、水不足が深刻になった場合、人々は生きるために、必死に水を求めるはずだ。そのとき、自分の国の水が足りなければ、他国から水をもらうか、奪うしかない。そこに争いが生まれ、小さな紛争がやがて、大きな戦争へと発展することもありえるというのだ。
これまでにも、実際に水を巡る争いはすでに世界で起きていた!
1975年、ガンジス川の水源をめぐり、インドとバングラディシュが衝突。インドが、川の流れをせき止めたため下流に位置するバングラディシュが水不足に陥ったことで紛争に発展した。
この衝突は、1996年、政府間の話し合いで一様の決着を見せ、大事にはいたらなかったが、今後、水不足が加速していけば、こうした水をめぐる争いはさらに増えていくと見られているのである。ジュセリーノの警告は、まさに現実のものとなる可能性があるのだ。そして、日本もその例外ではないという。
第三次世界大戦を予言したジョン・タイター |
ジョン・タイターをご存知だろうか?2036年の未来からやってきたとされる未来人。真偽の程は定かではない。2000年11月にインターネットの掲示板にそう名乗る人物が現れ、4ヵ月後の2001年3月に最後の書き込みをしてその存在は忽然と消えた。タイターは自分が未来人であることを証明するために、乗ってきたタイムマシンや操縦マニュアルの写真を公開したり、ネットを通じて未来に関する質問に答え続けた。当然、イカサマだと主張する人は多いが、彼が答えた未来の歴史の中で的中しているものが少なくないのだ。詳しくは割愛するが、このタイターが予言している中に第3次世界大戦がある。かれはそれを2015年に起きるとしており、その結果30億人近くの人が死に、世界の人口が一気に半減するというのだ。2012年問題には当てはまらないが、タイターは、ロシアがアメリカに核攻撃を仕掛け、中国やヨーロッパも攻撃を受けたという。アメリカも当然反撃し、生物兵器が使用される。30億人以上が死亡する戦争とは、まさに地球滅亡に匹敵する終末戦争だ。核サミットが終わったばかりで時代は核廃絶を巡って規制を強化しつつある今日この頃だが、思わぬところで思わぬ事態が起こらないとも限らない。神のみぞ知るである。
下の図は、ジョン・タイターが公開した自分が乗ってきたタイムマシン
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謎のタイムトラベラー |
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