201X年の地球滅亡危機。

さまざまな予言が今人類に警告している！

この地球に刻々と危機が迫っているのだろうか？本当に201X年に地球は滅んでしまうのか？さあ、このときあなたはどうするか？マヤの予言は何を告げているのか？

眠れる予言者エドガー・ケイシーについて

■エドガー・ケイシー（Edgar Cayce, 1877年3月18日 - 1945年1月3日）は、予言者、心霊診断家。支持者からは「20世紀最大最大の奇跡の人」と称される人物である。ユダヤ人。

■20世紀最大の奇跡の人
彼はリーディングと呼ばれる催眠状態における情報の引き出しによる業績が有名であり、相談内容の多くが速記により記載された希有な例である。彼は他者による催眠状態において第三者からの質問により、アカシックレコード（アカシャ記録）と言われる宇宙意識から宇宙の知識を引き出す。次に、それに基づいて個人の体を神経の状態や各臓器の状態また体の状態なども透かしたように話し病気の治療法などを口述する。彼のリーディングの記録は14000件にもおよび、米国のAssociation for Research and Enlightenmentで利用可能な状態で保管されている。

エドガー・ケイシーが残した主な未来予言

ケイシーが予言した地球の大変動は以下のようなものだ。
南太平洋：変動前に南海の海面の上下する様子が明確になる。この海底の下の地震帯は地中海と繋がっているので、 その場合には、地中海、特にシシリー島のエトナ地方に変動の予兆と言うべき地震が起こる。

大西洋：かつてアトランティス大陸があったと思われる水面に陸地が現れる。このとき、アトランティス大陸の ポセイディアが最初に姿を現す。

太平洋：多くの陸地があちこちに現れる。これらはかつて海底に沈んだレムリア大陸の一部であろう。同時に、 日本列島の大部分は海底に姿を消す。

ヨーロッパ：大部分が大洋となる。

アメリカ：全土にわたって大きな変動に見舞われる。現在の東海岸、西海岸、中央部は壊滅的な被害を受ける。 ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークは海底に没する。

21世紀半ば	ニューヨークの東海岸の一部とニューヨーク市が消滅。アメリカの西半分は海と化し、壊滅したニューヨークでは復興がはじまる。建築物はガラスのような素材でできている。
2158年	大西洋と太平洋に陸地が出現し、現在海岸線付近にある多くの地域が海底に沈む。

ケーシーは、世界や人類に関して多くの予言を残している。的中したものも多く、その多くは彼が生存していた20世紀のものだ。しかし、21世紀以降の予言もあり、人類のカタストロフィーについても含まれている。これまでの予言の中で、的中させたとされる主なものには、以下のようなものがある。

ニューヨークの株式市場の暴落
第2次世界大戦の発生からその経緯
ドイツの総督の破壊をもたらす行為
日本への原子爆弾投下
ルーズベルトの在任中の死
ケネディ暗殺

また、非常に興味深い予言の中に、エジプトのピラミッドに関するものがある。ケーシーによると、エジプトのピラミッド建設が始まったのは、1万490年前から1万390年前の間で、その間アトランティス人がその建設に協力したというのだ。そして、大ピラミッドのどこかにアトランティス文明の記録を保管しているらしい。アトランティス大陸の一部がフロイダ沖ビミニ諸島で発見されると予言しているが、海中から巨大な遺跡や石柱が発見されている。アトランティス大陸の可能性が高いといわれている。

さらに、地球規模での大災害については、地球の自転軸や磁極が現在の位置から移動するポールシフトが起こるとし、その災害によって、ニューヨーク、ヨーロッパの北半分、日本が海中に没するというのだ。この予言は実際は1998年とされていたが、実は2030年から起こるという説もある。2012年と一致はしないが、人類滅亡予言のひとつだ。