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さまざまな予言が今人類に警告している!フォトンベルトは地球滅亡に何か関係があるのだろうか?




この地球に刻々と危機が迫っているのだろうか?本当に2012年に地球は滅んでしまうのか?さあ、このときあなたはどうするか?


1000年に1度の巨大地震が日本を襲う




震度5以上の地震が続いている。3月11日以降の発生回数は異常なほどだ。引き続き余震が続いており、再び大きな震度6あるいは7クラスの地震が発生するとも言われている。震源地は日本各地どこで起こっても不思議ではないと言う。まさに2012年を前に日本列島は恐怖のシナリオに突入したのではないかと疑いたくなる毎日だ。多くの予言者は2011年の日本のこのような惨事を予言していない。果たしてこれから9月、年末にかけて大地震はくるのだろか。

私たちが覚悟すべきは、いつどこにきてもおかしくない地震を想定した対策をとることだが、現実的には不可能だ。
3月11日以降、震度4以上の地震は190回以上。震度5以上も下の表をご覧のとおり、非常に多い。最近言われるようになった断層だが、政府の地震調査委員会は、宮城・福島の双葉断層、埼玉・東京都の立川断層、長野県の牛伏寺断層、神奈川県の三浦断層の地震発生確立が高まったとしている。地震連鎖が起こっており、東北とは遠い和歌山でも震度5の地震が発生した。これも東北地震の余震と見られている。

余震は本震より小さいと見るのが一般的だが、同レベルかそれ以上の巨大地震が十分に起こりえると専門家はいう。今回の東日本大震災は869年に起きた貞観地震(M8.6)と似ているというのは産業総研の寒川氏。貞観地震の前には東北地方で何度か大地震が発生していたという。9世紀の状況と今の状況は非常に良く似ており、878年に関東地方でM7.4、887年に3連動地震M8.5の仁和地震が起きている。1000年に一度の巨大地震が21世紀にやってくるのは間違いなさそうだ。





余震、M8級にも警戒必要 地下の力のかかり方に変化

411日夕に起きたマグニチュード(M)7.0の地震は、1カ月前の東日本大震災(M9)の余震と見られる。M7以上の余震は5回目。専門家は「余震域周辺でM8級の地震も起こりうる」と注意を促している。

 今回の余震は陸側のプレート(岩板)の内部で起きた。本震はプレート境界で起きるタイプ、最大震度6強だった7日の余震は海のプレートの内部で起き、様々な余震が続いている。今回は地殻が引っ張られて起きる「正断層型」と呼ばれる地震だ。日本で多い、押される力で起きる「逆断層型」と逆だ。

 気象庁によると、茨城県北部から福島県南部の浅い陸域では過去30年ほど、中規模以上の地震がない空白域。島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)は「本震以降、東西方向に引っ張られる正断層型の余震が起きている。今回は規模も大きく、従来は起きないと考えられていた」と話す。

 活発な余震は、本震後の大規模な地殻変動の影響とも指摘される。東京大地震研究所の古村孝志教授は「震源域の南端周辺は、地下の力のかかり方が大きく変わり、多数の余震が起こっている」とみる。気象庁は、余震域以外でも従来は地震が起こりにくい場所で地震が起きやすくなった可能性があると警告する。

 地震研の平田直教授は「余震の数は減る見通しだが、引き続きM7級、場合によってはM8級が起こりうる。津波の警戒も必要だ」と指摘する。 asahi.com 2011412日)

大きな余震 続く震度5以上の地震に警戒が必要

回数 発生月日 最大震度 マグニチュード 震源地
52 08月19日 震度5弱 6.8 福島県沖
51 08月12日 震度5弱 6.0 福島県沖
50 08月01日 震度5弱 6.1 駿河湾
49 07月31日 震度5強 6.5 福島県沖
48 07月25日 震度5弱 6.2 福島県沖
47 07月23日 震度5強 6.5 宮城県沖
46 07月05日 震度5強 5.4 和歌山県北部
45 06月30日 震度5強 5.5 長野県中部
44 06月23日 震度5弱 6.7 岩手県沖
43 06月02日 震度5強 4.7 新潟県中越地方
42 05月25日 震度5弱 5.1 福島県浜通り
41 05月06日 震度5弱 5.3 福島県浜通り
40 04月23日 震度5弱 5.6 福島県沖
39 04月21日 震度5弱 6.0 千葉県東方沖
38 04月19日 震度5弱 4.8 秋田県内陸南部
37 04月17日 震度5弱 4.8 新潟県中越地方
36 04月16日 震度5強 5.9 栃木県南部
35 04月13日 震度5弱 5.8 福島県浜通り
34 04月12日 震度6弱 6.3 福島県浜通り
33 震度5弱 6.3 千葉県東方沖
32 震度5弱 5.5 長野県北部
31 04月11日 震度5弱 5.9 茨城県北部
30 震度5弱 5.6 福島県浜通り
29 震度5弱 6.0 福島県浜通り
28 震度6弱 7.1 福島県浜通り
27 04月09日 震度5弱 5.4 宮城県沖
26 04月07日 震度6強 7.4 宮城県沖
25 04月01日 震度5強 5.1 秋田県内陸北部
24 03月31日 震度5弱 6.0 宮城県沖
23 03月28日 震度5弱 6.5 宮城県沖
22 03月24日 震度5弱 6.1 岩手県沖
21 震度5弱 4.9 茨城県南部
20 03月23日 震度5強 4.7 福島県浜通り
19 震度5強 5.8 福島県浜通り
18 震度5強 6.0 福島県浜通り
17 03月19日 震度5強 6.1 茨城県北部
16 03月16日 震度5弱 6.0 千葉県東方沖
15 03月15日 震度6強 6.0 静岡県東部
14 03月14日 震度5弱 6.2 茨城県沖
13 03月13日 震度5弱 6.2 宮城県沖
12 03月12日 震度5弱 4.4 新潟県中越地方
11 震度5弱 6.0 福島県沖
10 震度6弱 5.3 新潟県中越地方
09 震度6弱 5.8 新潟県中越地方
08 震度6強 6.6 新潟県中越地方
07 03月11日 震度5弱 6.4 岩手県沖
06 震度5強 5.8 福島県沖
05 震度5強 6.6 三陸沖
04 震度6弱 7.4 茨城県沖
03 震度5弱 7.0 三陸沖
02 震度7 9.0 三陸沖
01 03月09日 震度5弱 7.2 三陸沖
  • 気象庁データを元に作成







首都東京を巨大地震が襲う



火山の噴火も連鎖反応

1月下旬から活発な噴火活動が続く鹿児島県・宮崎県境の霧島山・新燃岳(しんもえだけ)。2月5日には一部の地域を除き地域住民の避難勧告は解除されたものの、噴火活動は長期化しそうな気配だ。

 52年ぶりの「爆発的噴火」が観測された新燃岳だが、噴火の理由については専門家の間でもはっきりとしたことは分かっていない。そんななか、科学ジャーナリストの大宮信光氏は、「太陽活動の停滞」が今回の噴火に関係していると説明する。











 

  通常、太陽の活動は11年周期で「極大期」と「極小期」を繰り返しており、直近の極小期は2008年で終了するはずだった。だが、実際には未だに活動が活発化せず、地球に悪影響を及ぼしているという。

「太陽活動停滞期は、太陽から吹き出して太陽系全体を保護する太陽風が弱まる。すると、太陽系外から降り注ぐ高エネルギー粒子『銀河宇宙線』が大気を突き抜けて大量に地球に衝突します。この銀河宇宙線は、プレート内で超臨界状態にあるマグマを刺激して火山噴火の引き金となるケースがある。太陽風の “シールド”が弱い状態が続けば噴火の可能性も高まります」

 つまり、太陽活動の低下により、新燃岳のみならず、日本中の火山が噴火の危険にさらされているということ。この点について科学評論家の齋藤守弘氏は、新燃岳のわずか40キロメートル南に位置する鹿児島の桜島が、近年活動を活発化させていると指摘する。

「桜島は昨年、過去最多の年間896回の爆発を記録するなど活動を活発化させており、地下には年間1千万立方メートル程度のマグマの供給が続いています。『遅くとも10年以内に大噴火する』と専門家が口をそろえる一瞬触発の状態です」

 この話を裏付けるかのように、霧島連山や桜島が並ぶフィリピン海プレートに、昨年から“異常な兆候”が見られると齋藤氏。

「昨年2月3日、プレート東縁にあたる南硫黄島近海の海底火山『福徳岡ノ場』付近で、海面から噴煙が上がっているのを海上保安庁の巡視船が確認しました。また、昨年来、大規模な噴火が続くインドネシアのムラピ火山も、このプレートの南縁にある。プレート全体に、西へ向かう異常な応力が働いている可能性があるのです」 

 そして、不気味な動きを見せるフィリピン海プレートの北の縁に位置するのが、ほかならぬ富士山。しかも、富士山は日本の“背骨”とも言うべき「中央構造線」でも新燃岳や桜島と通じているのだ。 

 1707年の宝永大噴火以来、富士山は“永い眠り”から目覚めてしまうのだろうか。(Yahoo 2011年2月8日)

富士山大噴火の懸念

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