201X年の地球滅亡危機。 |
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さまざまな予言が今人類に警告している!
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カリフォルニア州南部で地震、マグニチュード6.4-米地質調査所カリフォルニア州にあるサンアンドレアス断層では「スロー地震」が定期的に発生している。これにより、マグニチュード7以上の大地震が発生するリスクが高まっていることが最近の研究から明らかになった。サンアンドレアス断層は大地震を引き起こして来た過去があり、数百万人が影響を受ける可能性があることから、アメリカで最も警戒されている断層の1つだ。 サンアンドレアス断層でスロー地震が発生していることは専門家も認識していたが、科学誌「ネイチャージオサイエンス」に掲載された論文で、スロー地震によってどのように断層が動くかが明らかにされた。 これまでサンアンドレアス断層におけるスロー地震では、ゆっくりとした継続的な滑りが起きることで断層にかかる圧力がリリースされ、大地震のリスクを減らしていると考えられてきた。しかし、今回の論文はスロー地震に鋭く散発的な動きが含まれていることを指摘している。 研究チームは2003~2010年の合成アパーチャレーダーの記録をもとに、サンアンドレアス断層の3D画像を合成した。その結果、断層の動きは緩慢な安定したものではなく、付着と滑りを繰り返すスティックスリップ的で断続的な動きであることが分かった。また、年間の移動距離は10センチから0センチまで幅があったという。 断層がゆっくり継続的に動いている場合は断層にかかる圧力がリリースされるが、サンアンドレアス断層で起きている断続的な動きでは"引っかかり"の部分に力が溜まり、断層にかかる圧力が増して大地震が起きる確率を高めている。 論文の筆頭著者でアリゾナ州立大学のMostafa Khoshmaneshは、今後30年の間にマグニチュード7以上の地震が、北カリフォルニア及び南カリフォルニアを襲う確率は75%だとしている。 専門家はカリフォルニアで大地震が起きた場合、350万世帯が危険にさらされ、被害総額は2890億ドル(約32兆円)を上回ると述べている。 CNN) 米カリフォルニア州南部のジュルーパバレーで小さな地震が集中的に発生している。米地質調査所は3日、同地で観測された地震が5月25日以来、432回に上ったと伝えた。 地質調査所の専門家、ロバート・グレーブズ氏によると、地震の規模を表すマグニチュード(M)は0.8~3.2の範囲内で、揺れを感じる大きさの地震は数回程度だった。 ジョージア工科大学の専門家、アンドルー・ニューマン氏によれば、こうした現象は一般的に、大地震や広範に及ぶ地震の前兆にはならないという。 付近に大きな断層がないことから、小さな亀裂や地殻の弱い地点を原因とする小さな地震が集中しているようだと同氏は解説、「大地震は大きな断層で発生する」と指摘した。 例えばM7の地震は全長約50キロの断層で、M8の地震は同400~500キロの断層で発生する。これに対し、今回の小さな地震はわずか数平方キロの地域に集中している。 ジュルーパでは今年2月と3月、および昨年7月と8月にも小さな地震が集中的に発生した。こうした地震は1980年代にさかのぼるとグレイブズ氏は述べ、「いずれの地震も、最も大きなものでM4だった」と話している。 コロンビアで発生した震度7の大地震といい、6日午前(日本時間)に南太平洋のソロモン諸島沖でに発生したマグニチュード(M)8・0の地震といい、太平洋のプレートは非常に活発な活動を開始した。日本列島に津波襲来の被害はなかったものの、気がかりなのは次の日本近海の地震への影響だ。昭和初期にはソロモン諸島で地震が続いた後、日本でも4年連続で死者1000人超の大地震が起きているだけに、遠い南の海の出来事と油断はできないのだ。 5000キロ以上離れた場所での地震だが、気になる前例がある。1934年と39年、ソロモン諸島でM8の地震が起きた後、日本では「4大地震」と呼ばれる大地震が4年連続で発生。いずれも死者が1000人を超え、戦時中から戦争直後にかけて列島の混乱に拍車をかけた。 ソロモン諸島では2007年にもM8の地震が発生している。1930年代と極めて似た周期で大地震が続いている。 日本とソロモン諸島の関連性について、武蔵野学院大の島村英紀特任教授(地震学)は、「まったく無関係とは言い切れない。過去の巨大地震はいずれも環太平洋の一帯で起きている。プレート同士は地下でつながっている。ある場所で押し込む動きがあれば、反対側にひずみが生じる。(今回の地震が)いずれ日本付近の活動へとつながる可能性はある」と指摘する。 4大地震のうち、南海トラフの東南海地震が南海地震、東海地震との3連動でM9級になれば、死者は32万人に及ぶともいわれる。不気味な過去が「3・11」後の不安感をさらに大きくしているが、米国カリフォルニアも次はここかと専門家が警鐘をならしており、どこで起こっても甚大な惨事になることは
まぬがれないとみている。 地震大国日本、崩壊の序曲がはじまった大規模地震の連鎖巨大な地震が一瞬で街を消しさってしまう惨事は過去何度も繰り返されてきた。私たちはこの事実を知っているが、自分には関係ないと思ってしまいがちだ。あまりに平和な日常では地震の心配をする人などいない。しかし、確実に大都市東京を巻き込む巨大地震は日に日に迫っているのは間違いない。もし、3月11日に東北沖で発生したマグニチュード9クラスの巨大地震が東京湾沖、あるいは千葉県北東沖で発生したら、東京を襲う大津波は・・・想像に難くない。 世界有数の地震国である日本は、昔から地震による多くの被害を受けてきた。近年では最大の被害をもたらした阪神・淡路大震災以後も2003年7月の宮城県北部地震、同年10月の十勝沖地震、2004年10月の新潟県中越地震、2005年3月の福岡県西方沖地震など、大きな地震はくり返し発生している。そして2011年3月11日、日本史上最悪ともなるM9.0の東北巨大地震が発生、2万人以上の犠牲者を出した。その後も頻繁に発生する地震は地震連鎖を引き起こしている。2012年の地球滅亡に向けた序曲がはじまった。 12月7日夕に三陸沖で発生したマグニチュード(M)7.3、最大震度5弱の地震について、気象庁の永井章地震津波監視課長は記者会見で、東日本大震災の巨大地震(M9.0)の余震の一つであり、懸念された「アウターライズ型地震」の一種との見方を示した。 その上で「もう少し規模の大きい(M8級の)地震が心配されていたが、その中では小さい方だった。今回の震源の北や南でさらに大きいアウターライズ型地震が起きる可能性が残る」と注意を呼び掛けた。 アウターライズ型地震は、日本海溝の外側で太平洋プレートが引き延ばされ、ちぎれるように上下にずれて発生する正断層型の地震。東日本大震災の巨大地震は、日本海溝の内側で太平洋プレートと陸側プレートの境界が急にずれて発生した逆断層型で、その反動で起きると予想されていた。 ここ数日首都圏は揺れていた。再び発生した震度5の宮城県沖地震はそういう意味でも不気味である。m8クラスの地震が来る前には必ず震度5クラスの 地震が前触れとして起こると言われている。今日7日の地震がそうでないことを祈るが、ニビル接近が噂される中、また21日が近づく中で、私たちは、 何がいつ起こってもいいように準備をしておく必要があるだろう。 有史以来、世界各地で無数の地震が発生している。その中で、多くの被害を出した地震も多数発生している。日本では、1960年以降に気象庁が正式に命名した地震が、現在約30個あるほか、それ以前にも多数の被害地震が発生している。また世界では、1980年から1999年までの20年間で、1年当たり平均約7,400人(うち日本は280人)が地震により亡くなっている。 日本で地震、震災として多く取り上げられる地震として、1923年の関東地震(関東大震災)がある。この地震では、日本の歴史上最多となる10万人以上の死者を出し、首都東京を含む広い範囲に被害を与え、火災の被害も大きかった。1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)は都市部を襲った地震の典型例であり、その後の建築基準法の見直しや防災意識の変化などに大きな影響を与えた。2004年の新潟県中越地震では震災後の避難生活に関する問題が大きく取り上げられるようになった。また世界的には、津波により多くの死者を出した2004年のスマトラ島沖地震などがある。 人類史上、死者が最も多かった地震は、1556年1月23日に中国 陝西省で発生した華県地震で、約83万人が死亡した。これは2番目に多い唐山地震の公式統計による死者数の3倍以上である。また、人類史上、最も規模が大きかった地震は、1960年5月22日にチリ西岸で発生したチリ地震で、マグニチュードはモーメントマグニチュード(Mw)で9.5だった。
首都圏直下型M8、東海地震M9がまもなく起きる! 巨大地震の前兆 あなたの生死は前兆を見抜くことができるかどうかだ「過去の巨大地震の前には、周辺地域で地震が盛んに起こり始めるという傾向があります。これは、地殻が一種の臨界状態に入ったことを示すもので、今後は宮城、新潟に限らず広い地域で巨大地震を警戒する必要があります」(地球物理学が専門の上田誠也・東大名誉教授) 地震の前には、さまざまな“前兆現象”が起こる。古来、「ナマズが暴れると地震が起こる」という言い伝えがあるが、こうした各種の異常現象を“宏観こうかん現象”と呼ぶ。もしもこの宏観現象を一人一人がチェックできれば、巨大地震の発生をある程度“予知”することが可能になるはずだ。本誌は、その助けとなる20項目の「前兆現象チェックリスト」を作成した。この完全リストに挙げられている各項目は、阪神大震災をはじめ、新潟県中越地震、そしてスマトラ沖地震でも確認されたものである。これを見て、今まさに迫りくる危機に備えてほしい。 そもそも、“宏観現象”の主な原因の一つは、地震直前に地殻変動が始まることで生じる“電磁波の異常”だとされている。ほとんどの人間はそれを感じることはないが、動物や植物は敏感にそれをキャッチし、異常行動に走ることが多い。 大阪大学名誉教授の池谷元伺氏は、「地震が起こる2週間ぐらい前から、地殻の小さな破壊が始まります。これは1週間で収まり、また地震直前に発生しますが、この時生じる電磁波を動物がキャッチし、それが異常行動となってあらわれるのです」と語る。 これらを具体的にチェックするための項目が、(1)のイヌ、(2)のネコといった、ペットなど身近な動物の異変だ。これらは、'95年の阪神大震災の直前にも起きていたことが多数報告されている。 また、'04年のスマトラ沖地震でも、大津波の襲来を予想したのか、ゾウがゾウ使いの制止を振り切って、丘へと逃げた事例が確認されている。 電磁波を感知するのは、哺乳類に限った話ではない。阪神大震災の3日前、淡路島沖合でボラの大群が目撃され、2日前にも、兵庫県明石川を遡っていくボラの大群を見た、という報告がある。 動物が異変に反応するように、植物もまた、その変化に異常反応するといわれている。池谷氏は、チェックリストにあげた(8)オジギ草について、電磁波にさらす実験を行っている。それによると、オジギ草が敏感に反応して、閉じるどころか茎まで折れてしまったことが証明されている。 作家・芥川龍之介も関東大震災の1ヵ月前に、咲く季節がそれぞれ違うはずのフジ、ヤマブキ、ショウブ、ハスがそろって咲いている奇妙な場面に遭遇した。それを見て、天変地異が起こると話しても、誰も相手にしてくれなかった、という記述を残している。植物の微妙な変化に気を配っていくこともまた、大災害での被害を小さくする第一歩といえるのだ。 電磁波は、動植物だけでなく、気象にも影響を及ぼす。象徴的なのが、(9)の地震雲だ。代表的な地震雲の一つは、空に長く筋状に伸びる、帯状雲だ。飛行機雲と間違われやすいが、長い時間、帯状が消えずに上空で動かないなら、地震雲と疑って注意したほうがいい。 さらに、阪神大震災の直前に観測された、上空へと細長くうねる竜巻状の雲。これもまた、地殻から発生する電磁波の影響であるといえる。 加えて、10のような「発光現象」も阪神大震災などで報告されている。これは、予定震源地付近で、光源が存在しないにもかかわらず、上空に突然「ピカッ」と円盤状や柱状に光が走る現象である。 この「異常発光」は、地殻が破壊されるとき、発生する電磁波の「電場」で放電現象が起こり、発光すると考えられている。すなわち、雲と地上、雲と雲の間の放電現象である雷と同じ原理なのだ。 また、(11)の「赤い月」も前兆現象の一つ。大阪市立大学名誉教授の弘原海清氏はこう説明する。 「地震が発生する場所で起こる岩盤の割れ目から、放射性物質が空中に放出されます。これらが周辺のゴミを吸い寄せ、微粒子となります。こういった微粒子が、地震発生前には通常の100倍近くに増え、月の光が大気中を通過する際に青い光を吸収して、月が赤く見えるのです」 本誌が8月5日号で報じたように、(15)雷や(16)の巨大台風の接近にも要注意だ。地震が起こる直前の電磁波異常は、雷や台風を引き寄せると専門家の間で指摘されているのである。 さらに、この電磁波の影響は、当然のように家電製品の異常反応も引き起こす。近年、そうした報告が多数寄せられているのだ。 たとえば、電磁波の影響で、(17)ラジオや(18)テレビにノイズが入る。前出の池谷氏によると、バンデグラフ高圧発生器を用い、一定の電磁波を発生させた状況下で、それらのスイッチを入れる実験を行ってみた。すると、ラジオは雑音で聞こえなくなり、テレビの画面に縦線が現れた。このテレビの縦線ノイズは、阪神大震災前夜に録画されたビデオ映像などでも確認されている。 加えて(20)のようにアナログの時計も電磁波の影響を受けることがわかっている。池谷氏は、アナログ時計の中でも一番正確に時間を刻むクオーツ時計を用いた実験を行い、次のような現象を確認した。 「ラジオの実験と同様に、時計を一定の電磁波が発生する中におきます。すると、それまで正確に時を刻んでいた時計が、止まったかと思うと、8倍の速さで秒針がグルグル回り始めたのです」 このように、どこにでもある家電製品の変化もまた、地震の前兆を知らせてくれることを、心に留めておきたい。 阪神大震災の直前には、これらの20の「前兆現象」のうち、少なくとも「17」の異常が起きていた。もしあなたの住む地域で、前頁のリストのうち、「17」以上の項目にチェックが入ったら、数日中に巨大地震が発生すると考えて、早急に防災対策を取ってもらいたい。水や食糧を買い込む、家具などの転倒防止策を講じる、危険な場所へは近づかない──それが間違いなく生死を分けることになる。 赤い色の月は大地震発生の兆し 地震雲に詳しい北陸地震雲予知研究観測所・所長の上出孝之氏によれば「黒っぽい雲」「雲が空の全面を覆う」「放射状の雲」「雲が長時間出ている」と地震の兆候かもしれないようだ。
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