201X年の地球滅亡危機。 |
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さまざまな予言が今人類に警告している!
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2012年地球最後の日−何も起こらなかった!地球最後の日は、結局何も起こらなかった。マヤの予言を信じてこの世の終わりがやってくると思い込み
様々な行動に起こした人は多いようだ。世界各地では騒ぎとも喜びを祝うお祭りだの
はたまた警察が繰り出す騒ぎだの国によってさまざまだ。これで騒ぎを総括?すると、
NASAから出たコメントは。以下の通り。 古代マヤ文明の暦に基づいた「世界終末の日」が21日に迫り、世界中が大騒ぎだ。中国では終末論を唱える宗教組織のメンバーが拘束され、フランスでは、有名スピリチュアルスポットに救いを求めて数百人が殺到した。一方、マヤ遺跡が点在するメキシコなど中米各国はめったにないチャンスと観光キャンペーンを繰り広げている。研究者は「終末論はまったくのデマ」と降ってわいた騒動に苦笑いだ。 「2012年12月21日で世界が終わる」 こんな物騒な予言が話題を読んでいる。出元は、紀元300〜900年ごろ、中米グアテマラからユカタン半島にかけて栄え、16世紀ごろに滅んだとされるマヤ文明の暦だ。 暦が今年12月21〜23日で途切れていることから「終末を意味するのでは」との憶測が浮上した。 中国ではこの「終末論」をキリスト教系宗教組織「全能神」が全国で流布。真に受けた男が包丁で児童らを切りつけ、23人を負傷させる事件が起きた。事態を重く見た中国政府は同組織を「邪教」と認定し、メンバー101人を拘束するなど波紋が広がっている。 フランスでは、終末論を信じる数百人の人々が、「聖なる力に守られている」として有名な、南部のピレネー山脈近郊の村に殺到する騒ぎになっている。 ただ、おびえる人もいれば、商機とみる人も。 マヤ文明発祥の地、グアテマラやゆかりの遺跡があるメキシコでは「終わりの日」にかこつけて、政府や業者が観光需要のソロバンを弾く。 「メキシコ、グアテマラ、ホンジュラスの各政府では国を挙げて観光キャンペーンを敷き、メキシコでは新しいマヤ文明の博物館も創設された」(現地関係者) Xデー当日の21日には、マヤ文明ゆかりのグアテマラ・ティカル遺跡、ホンジュラス・コパン遺跡でカウントダウンイベントを開催。コパン遺跡では大統領が出席して「新たな時代の始まり」などと宣伝してイベントを盛り上げる。 日に日に広がる終末論騒動だが、研究者は苦笑いだ。 25年以上、中米に渡航して調査を続ける茨城大人文学部の青山和夫教授(マヤ考古学)は「言ってしまえば終末論はデマ。そんなことは暦に一言も書かれていない。マヤは複数の暦を使い、いま話題になっているのは5126年ごとに一巡する長期暦。ですから21〜23日は終末ではなく、いわば元日。新時代の幕開けを意味しているに過ぎません」とバッサリ。 ではなぜ誤解が生まれたのか。 「2009年にマヤの終末論を取り上げた『2012』という米映画が公開された。この影響もあるかもしれません。社会不安が広がっている中でデマが広がり、独り歩きしたのでしょう。いずれにしても人類が5126年目の節目を迎えたのは、素晴らしいことだと (ZAKZAK2012年12月22日より抜粋) マヤの予言とマヤカレンダーについてマヤの予言についてわかりやすく説明されいるので、まずはこの番組をご覧ください。
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