地球滅亡危機説
2012年滅亡の序章
マヤ暦地球最後の日は?
マヤ暦の終焉
マヤ文明とUFOの関係
マヤ予言の真実
地球温暖化現象
新種ウィルス
フォトンベルト突入
太陽フレアの異常
惑星衝突
ポールシフト
巨大地震と大津波
火山の大噴火
第三次世界大戦
宇宙人来襲
終末予言
世界の偉大な預言者
マヤの予言
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UFOミステリー
アポロ計画ミステリー

さまざまな予言が今人類に警告している!




この地球に刻々と危機が迫っているのだろうか?本当に2012年に地球は滅んでしまうのか?さあ、このときあなたはどうするか?マヤの予言は何を告げているのか?














2012年地球最後の日−何も起こらなかった!

地球最後の日は、結局何も起こらなかった。マヤの予言を信じてこの世の終わりがやってくると思い込み 様々な行動に起こした人は多いようだ。世界各地では騒ぎとも喜びを祝うお祭りだの はたまた警察が繰り出す騒ぎだの国によってさまざまだ。これで騒ぎを総括?すると、 NASAから出たコメントは。以下の通り。


古代マヤ文明の暦に基づいた「世界終末の日」が21日に迫り、世界中が大騒ぎだ。中国では終末論を唱える宗教組織のメンバーが拘束され、フランスでは、有名スピリチュアルスポットに救いを求めて数百人が殺到した。一方、マヤ遺跡が点在するメキシコなど中米各国はめったにないチャンスと観光キャンペーンを繰り広げている。研究者は「終末論はまったくのデマ」と降ってわいた騒動に苦笑いだ。

 「2012年12月21日で世界が終わる」

 こんな物騒な予言が話題を読んでいる。出元は、紀元300〜900年ごろ、中米グアテマラからユカタン半島にかけて栄え、16世紀ごろに滅んだとされるマヤ文明の暦だ。

 暦が今年12月21〜23日で途切れていることから「終末を意味するのでは」との憶測が浮上した。

 中国ではこの「終末論」をキリスト教系宗教組織「全能神」が全国で流布。真に受けた男が包丁で児童らを切りつけ、23人を負傷させる事件が起きた。事態を重く見た中国政府は同組織を「邪教」と認定し、メンバー101人を拘束するなど波紋が広がっている。

 フランスでは、終末論を信じる数百人の人々が、「聖なる力に守られている」として有名な、南部のピレネー山脈近郊の村に殺到する騒ぎになっている。

 ただ、おびえる人もいれば、商機とみる人も。

 マヤ文明発祥の地、グアテマラやゆかりの遺跡があるメキシコでは「終わりの日」にかこつけて、政府や業者が観光需要のソロバンを弾く。

 「メキシコ、グアテマラ、ホンジュラスの各政府では国を挙げて観光キャンペーンを敷き、メキシコでは新しいマヤ文明の博物館も創設された」(現地関係者)

 Xデー当日の21日には、マヤ文明ゆかりのグアテマラ・ティカル遺跡、ホンジュラス・コパン遺跡でカウントダウンイベントを開催。コパン遺跡では大統領が出席して「新たな時代の始まり」などと宣伝してイベントを盛り上げる。

 日に日に広がる終末論騒動だが、研究者は苦笑いだ。

 25年以上、中米に渡航して調査を続ける茨城大人文学部の青山和夫教授(マヤ考古学)は「言ってしまえば終末論はデマ。そんなことは暦に一言も書かれていない。マヤは複数の暦を使い、いま話題になっているのは5126年ごとに一巡する長期暦。ですから21〜23日は終末ではなく、いわば元日。新時代の幕開けを意味しているに過ぎません」とバッサリ。

 ではなぜ誤解が生まれたのか。

 「2009年にマヤの終末論を取り上げた『2012』という米映画が公開された。この影響もあるかもしれません。社会不安が広がっている中でデマが広がり、独り歩きしたのでしょう。いずれにしても人類が5126年目の節目を迎えたのは、素晴らしいことだと
(ZAKZAK2012年12月22日より抜粋)








































マヤの予言とマヤカレンダーについて

マヤの予言についてわかりやすく説明されいるので、まずはこの番組をご覧ください。







マヤ文明と宇宙人の関係

マヤ暦の起算点は、紀元前3113年であることが発見され、こんな古代になぜこれだけ精密な天文知識を持っていたのか謎とされています。「マヤ文明を築いたのは宇宙人だった」という説が生まれた理由もここにあるようです。

古代マヤ人は、非常に進んだ数学の知識を持っていたことも明らかにされています。すでに5000年前に、エジプトのピラミッドよりも壮大なピラミッドを建設していますが、そのピラミッドは精巧な数学知識がなければとても完成できるものではありませんでした。マヤ文明はすでに5000年前に億の単位を使いこなし、ゼロの存在を知り、小数点以下の計算までできていたこともわかっています。グアテマラで出土した碑文からは、4億年前の過去についての記述があり、彼らの歴史観がとても壮大であることがわかります。
また、マヤの数学は20進法で、これもマヤ文明宇宙人説の根拠の一つになっているようです。この特殊な計算方式も、マヤ人が地球人とは異なったルーツを持っているのではないか、という説の根拠の一つです。マヤ人は突然姿を消してしまい、その行方もわかっていません。

1960年、ソ連の研究者グループが、ユカタン半島の遺跡から古文書を発見しています。半分以上が欠落していましたが、読み取れる内容は、
「色の白い息子たちが雨を伴わない雷神を従え、両手の先から火を吹きながら、大空からやってきた」とあります。研究者たちは、これこそ古代マヤ文明が宇宙からやってきた証拠だといいます。もしそうであれば、古代マヤ人がこれほど高度な知識を持っていたことも理解できます。研究者たちは、突然何らかの理由で地球を後にし、宇宙へ帰還したという説をとなえ、それを説明しているがマヤの予言というのです。
実はメキシコ政府は過去80年にわたりマヤ文明が宇宙人とコンタクトしていたという考古学的な証拠を隠し続けてきたと言われています。最近次々に公表されはじめたこれら考古学的な資料はまさに驚嘆すべきものです。映画「プロテメウス」が2012年に公開されたのも奇妙な関係です。




古代マヤでは、1つの時代は13バクトンで終わると予言されていました。それを計算すると西暦2011年になるといいます。この情報をいち早く察知した宇宙人は、あわてて後にしたという。古代マヤに限っては、宇宙人と地球人の間に紛争はなかったみたいで、どの遺跡からも戦いの痕跡は発見されていません。


[参考文献] 『神々からの黙示録』(日本文芸社)平川陽一 著

マヤに関するリンク集
ミステリーサークルにラマト出現
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