地球滅亡危機説
2012年滅亡の序章
マヤ暦の終焉
マヤ文明とUFOの関係
マヤ予言の真実
地球温暖化現象
新種ウィルス
フォトンベルト突入
太陽フレアの異常
惑星衝突
ポールシフト
巨大地震と大津波
火山の大噴火
第三次世界大戦
宇宙人来襲
日本列島崩壊の序曲
3連動地震
首都直下型M8
首都圏・東海地震
M9級第2の東日本大地震
千葉県空白地域がやばい
地震の連鎖が日本列島を襲う
地震の巣の上にある原子力発電所
房総沖M8級大地震
1000年に一度の大地震
茨城南部地震
終末予言
世界の偉大な預言者
マヤの予言
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エドガー・ケーシーの予言
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エド・デイムズの予言
ジュセリーノの予言
地球外生命の謎
月面ミステリー
火星ミステリー
太陽ミステリー
UFOミステリー
アポロ計画ミステリー

さまざまな予言が今人類に警告している!




この地球に刻々と危機が迫っているのだろうか?本当に201X年に地球は滅んでしまうのか?さあ、このときあなたはどうするか?マヤの予言は何を告げているのか?



「M8九州大地震が近い」戦慄データ続出の不気味

福岡県北西部地震が危ない。九州と火山、そして原子力発電所。

日本列島を粉々にする大災害がやってくる。

琉球大理学部の木村政昭名誉教授が言う。

「東日本大震災で三陸沖のストレスが取れた結果、太平洋プレートが南に押してくる圧力が強まって、桜島、新燃岳などの火山活動が活発化していると思われる。注意しなければならないのは内陸地震です。歴史を見てもわかるように90~95年まで続いた雲仙普賢岳噴火の真っただ中に阪神淡路大震災が発生し、その1年後の96年、日向灘地震が発生した。これは単なる偶然ではありません」ということは、桜島が年明けから約1カ月の間に100回以上も噴火したのは、大地震の危険な兆候を示していると言えよう。さらに気がかりなことがある。地震調査研究推進本部の本蔵義守地震調査委員長は、今回発表した長期評価について、「海溝型の日向灘地震を考慮に入れておらず、また、未評価の活断層もある。九州は決して地震が少ない所ではなく、発生確率が低いとは言えない」と語っている。つまり、日向灘地震を含めると大地震の発生確率はもっと高くなるというのだ。前出の木村教授に続けてもらおう。「日向灘沖は南海トラフの西端に当たり、相当なエネルギーがたまっているはずです。戦後だけ見ても、61年、68年、84年、96年と4回も大きな地震が発生している。フィリピン海プレートはここで大陸側のユーラシアプレートの下に潜り込んでいるため陸地で大きな被害は発生していませんが、津波の発生は考えられる」「M8の直下型は巨大地震です。海溝型の地震とは比べ物にならないくらいの甚大な被害が生じるでしょう」と警告する。冒頭の渡辺教授も、「直近ではM7・0を記録した福岡県西方沖地震があるが、最大震度6弱でも都会は大混乱に陥る。予測されているようなM8クラスが発生すれば、阿鼻叫喚の地獄絵図ですよ。阪神淡路大震災を思い起こしてください」 熊本市の人口は73万人、福岡市は148万人だ。













有史以来、世界各地で無数の地震が発生している。その中で、多くの被害を出した地震も多数発生している。日本では、1960年以降に気象庁が正式に命名した地震が、現在約30個あるほか、それ以前にも多数の被害地震が発生している。また世界では、1980年から1999年までの20年間で、1年当たり平均約7,400人(うち日本は280人)が地震により亡くなっている。 

日本で地震、震災として多く取り上げられる地震として、1923年の関東地震(関東大震災)がある。この地震では、日本の歴史上最多となる10万人以上の死者を出し、首都東京を含む広い範囲に被害を与え、火災の被害も大きかった。1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)は都市部を襲った地震の典型例であり、その後の建築基準法の見直しや防災意識の変化などに大きな影響を与えた。2004年の新潟県中越地震では震災後の避難生活に関する問題が大きく取り上げられるようになった。また世界的には、津波により多くの死者を出した2004年のスマトラ島沖地震などがある。 

人類史上、死者が最も多かった地震は、1556年1月23日に中国 陝西省で発生した華県地震で、約83万人が死亡した。これは2番目に多い唐山地震の公式統計による死者数の3倍以上である。また、人類史上、最も規模が大きかった地震は、1960年5月22日にチリ西岸で発生したチリ地震で、マグニチュードはモーメントマグニチュード(Mw)で9.5だった。


2010年のチリ大地震、2011年2月のニュージーランド地震、そして3月11日の日本の大地震と環太平洋を取り囲む地震帯で地震が発生した。 専門家は次はアメリカ、カリフォルニアが危ないと警告している。特にサンアンドレアスを含むオレゴン海岸、サンフランシスコ、ロサンゼルスが M8級に襲われる可能性が大きいとテレビでも多く取り上げられているようだ。カタストロフィーの連鎖にならないことを切に祈りたい。







首都圏直下型M8、東海地震M9がまもなく起きる!
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巨大地震の前兆 あなたの生死は前兆を見抜くことができるかどうかだ

「過去の巨大地震の前には、周辺地域で地震が盛んに起こり始めるという傾向があります。これは、地殻が一種の臨界状態に入ったことを示すもので、今後は宮城、新潟に限らず広い地域で巨大地震を警戒する必要があります」(地球物理学が専門の上田誠也・東大名誉教授)

 地震の前には、さまざまな“前兆現象”が起こる。古来、「ナマズが暴れると地震が起こる」という言い伝えがあるが、こうした各種の異常現象を“宏観こうかん現象”と呼ぶ。もしもこの宏観現象を一人一人がチェックできれば、巨大地震の発生をある程度“予知”することが可能になるはずだ。本誌は、その助けとなる20項目の「前兆現象チェックリスト」を作成した。この完全リストに挙げられている各項目は、阪神大震災をはじめ、新潟県中越地震、そしてスマトラ沖地震でも確認されたものである。これを見て、今まさに迫りくる危機に備えてほしい。

 そもそも、“宏観現象”の主な原因の一つは、地震直前に地殻変動が始まることで生じる“電磁波の異常”だとされている。ほとんどの人間はそれを感じることはないが、動物や植物は敏感にそれをキャッチし、異常行動に走ることが多い。 

 大阪大学名誉教授の池谷元伺氏は、「地震が起こる2週間ぐらい前から、地殻の小さな破壊が始まります。これは1週間で収まり、また地震直前に発生しますが、この時生じる電磁波を動物がキャッチし、それが異常行動となってあらわれるのです」と語る。 

 これらを具体的にチェックするための項目が、(1)のイヌ、(2)のネコといった、ペットなど身近な動物の異変だ。これらは、'95年の阪神大震災の直前にも起きていたことが多数報告されている。

 また、'04年のスマトラ沖地震でも、大津波の襲来を予想したのか、ゾウがゾウ使いの制止を振り切って、丘へと逃げた事例が確認されている。

 電磁波を感知するのは、哺乳類に限った話ではない。阪神大震災の3日前、淡路島沖合でボラの大群が目撃され、2日前にも、兵庫県明石川を遡っていくボラの大群を見た、という報告がある。

 動物が異変に反応するように、植物もまた、その変化に異常反応するといわれている。池谷氏は、チェックリストにあげた(8)オジギ草について、電磁波にさらす実験を行っている。それによると、オジギ草が敏感に反応して、閉じるどころか茎まで折れてしまったことが証明されている。

 作家・芥川龍之介も関東大震災の1ヵ月前に、咲く季節がそれぞれ違うはずのフジ、ヤマブキ、ショウブ、ハスがそろって咲いている奇妙な場面に遭遇した。それを見て、天変地異が起こると話しても、誰も相手にしてくれなかった、という記述を残している。植物の微妙な変化に気を配っていくこともまた、大災害での被害を小さくする第一歩といえるのだ。 

 電磁波は、動植物だけでなく、気象にも影響を及ぼす。象徴的なのが、(9)の地震雲だ。代表的な地震雲の一つは、空に長く筋状に伸びる、帯状雲だ。飛行機雲と間違われやすいが、長い時間、帯状が消えずに上空で動かないなら、地震雲と疑って注意したほうがいい。 

 さらに、阪神大震災の直前に観測された、上空へと細長くうねる竜巻状の雲。これもまた、地殻から発生する電磁波の影響であるといえる。 

 加えて、10のような「発光現象」も阪神大震災などで報告されている。これは、予定震源地付近で、光源が存在しないにもかかわらず、上空に突然「ピカッ」と円盤状や柱状に光が走る現象である。 

 この「異常発光」は、地殻が破壊されるとき、発生する電磁波の「電場」で放電現象が起こり、発光すると考えられている。すなわち、雲と地上、雲と雲の間の放電現象である雷と同じ原理なのだ。 

 また、(11)の「赤い月」も前兆現象の一つ。大阪市立大学名誉教授の弘原海清氏はこう説明する。 

「地震が発生する場所で起こる岩盤の割れ目から、放射性物質が空中に放出されます。これらが周辺のゴミを吸い寄せ、微粒子となります。こういった微粒子が、地震発生前には通常の100倍近くに増え、月の光が大気中を通過する際に青い光を吸収して、月が赤く見えるのです」

 本誌が8月5日号で報じたように、(15)雷や(16)の巨大台風の接近にも要注意だ。地震が起こる直前の電磁波異常は、雷や台風を引き寄せると専門家の間で指摘されているのである。 

 さらに、この電磁波の影響は、当然のように家電製品の異常反応も引き起こす。近年、そうした報告が多数寄せられているのだ。

 たとえば、電磁波の影響で、(17)ラジオや(18)テレビにノイズが入る。前出の池谷氏によると、バンデグラフ高圧発生器を用い、一定の電磁波を発生させた状況下で、それらのスイッチを入れる実験を行ってみた。すると、ラジオは雑音で聞こえなくなり、テレビの画面に縦線が現れた。このテレビの縦線ノイズは、阪神大震災前夜に録画されたビデオ映像などでも確認されている。 

 加えて(20)のようにアナログの時計も電磁波の影響を受けることがわかっている。池谷氏は、アナログ時計の中でも一番正確に時間を刻むクオーツ時計を用いた実験を行い、次のような現象を確認した。

「ラジオの実験と同様に、時計を一定の電磁波が発生する中におきます。すると、それまで正確に時を刻んでいた時計が、止まったかと思うと、8倍の速さで秒針がグルグル回り始めたのです」

 このように、どこにでもある家電製品の変化もまた、地震の前兆を知らせてくれることを、心に留めておきたい。

 阪神大震災の直前には、これらの20の「前兆現象」のうち、少なくとも「17」の異常が起きていた。もしあなたの住む地域で、前頁のリストのうち、「17」以上の項目にチェックが入ったら、数日中に巨大地震が発生すると考えて、早急に防災対策を取ってもらいたい。水や食糧を買い込む、家具などの転倒防止策を講じる、危険な場所へは近づかない──それが間違いなく生死を分けることになる。 


 

赤い色の月は大地震発生の兆し

地震雲に詳しい北陸地震雲予知研究観測所・所長の上出孝之氏によれば「黒っぽい雲」「雲が空の全面を覆う」「放射状の雲」「雲が長時間出ている」と地震の兆候かもしれないようだ。

 これまで、2004年の新潟県中越地震の際も、10時間ほど放射状の地震雲を観測し、大地震を予測している。長時間雲が出ているのは、大地震の危険な兆候であるという。

 この地震の予知以上に、上出さんを一躍有名にしたのが3.11の予知だ。震災の2日前に発生した3月9日のM7.2の地震を、石川県・小松市内上空の雲の形から予知した。

 「地元の新聞にその写真を送って警告を促しました。場所は北海道と予知したので、これは外れていましたが、日にちと規模はぴったり当たって注目されました。

 また3.11のときは、私が住んでいる小松市上空に、空をふたつに割ったような見るからに気味の悪い青黒い巨大な断層形地震雲が出ていて、3月1日より10日以内に東北地方に大きな地震が起こると予知。しかし、規模に関しては、あんなに大きな地震になるとは思いませんでした」(上出氏)

 また、上出氏は雲と同時に月や虹にも注目している。

 「大きい地震が起きるときは、月が赤くなる。また、一般的な住宅の屋根すれすれにかかる低い虹も地震発生の兆しです。赤い色の月を見たら、海に近い場所では津波に気をつけてほしいです」(上出氏)

 ※女性セブン2012年2月23日号










火山の大噴火

■日本の大噴火の記録

  • 685年 浅間山
  • 1596年 浅間山
  • 1640年 北海道駒ヶ岳の噴火で山体崩壊。
  • 1707年 富士山(宝永噴火)
  • 1741年 北海道の渡島大島で寛保岳が噴火。津波災害を起こす。
  • 1783年 浅間山(天明の大噴火)
  • 1792年 雲仙普賢岳の噴火と山体崩壊。
  • 1902年 鳥島が噴火し島民125名が全滅。
  • 1914年 桜島噴火で大隅半島とつながる。
  • 1915年 焼岳噴火で梓川をせき止め大正池ができる。
  • 1944 - 1945年 有珠山噴火で昭和新山ができる。
  • 1946年、1952年 明神礁(海底火山)の噴火。一時、島が出現。
  • 1977年 有珠山
  • 1979年 御嶽山で水蒸気爆発。
  • 1983年 三宅島
  • 1986年 伊豆大島三原山、全島避難。
  • 1989年 伊豆半島伊東市東方沖海底で噴火。
  • 1991年 雲仙普賢岳、平成新山ができる。
  • 2000年 有珠山、三宅島で全島避難。
  • 2004年 浅間山

地震連鎖に関するリンク
東日本巨大地震 地震連鎖が日本列島を襲う
気象庁 地震についてよくある質問集
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