さまざまな予言が今人類に警告している!
この地球に刻々と危機が迫っているのだろうか?本当に201X年に地球は滅んでしまうのか?さあ、このときあなたはどうするか?マヤの予言は何を告げているのか?
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ホピ族とは
■ホピ族(Hopi)は、アメリカ・インディアンの部族のひとつ。「ホピ」とは彼らの言葉で「平和の民」という意味である。アメリカ南西部にあるフォー・コナーズ地帯の「ブラック・メサ」と呼ばれる3つの高台に住む、7000人程度の少数民族。
■ホピ族が明かした9つの前兆
ホピ族の神話によると、これまで3つの世界が滅びており現在の世界は4番目の世界に当たるという。最初の世界は、火によって、次の世界は氷によって、3番目の世界は水によって滅んでしまった。そして、現在の4番目の世界が終わるときの予兆について、その前兆を述べている。
①「白い民が大陸にやってきて、雷棒で先住民を打つ」
②「大声を出す木の糸車の到来」
③バッファローに似た、角の長く大きい獣の登場」
④「鉄の蛇が平原を通る」
⑤「巨大な蜘蛛の巣が地上を這う」
⑥「大地に石の川が交差する」
⑦「海が黒く変色して、たくさんの生物が死ぬ」
⑧「長髪の若者が部族国家に加わり、原住民の生き方と知恵を学ぶ」
⑨「天の住居が大音響ともに落ちてくる。青い星のようなものが見えるとき、ホピ族の儀式はまもなく終わりを告げる。
天の住居が何を意味するのかはわからない。宇宙ステーションではないかとも言われているが...
ホピ族の予言
- マヤ文明の末裔とされ、神に導かれ現在の地にやってきたのが1000年前のこととされる。「ホピ族のの予言」として、神からの様々な預言を伝承している。
- ホピ族の予言は2012年をどのように予言しているのだろうか?
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- 現在から未来にかけての予言は「世界は今、物質への強欲のためにバランスを失っており、このままでは世界は終わる。」という警告であった。正しい道を選べば発展の道が残されているという。2012年に人類の滅亡がうたわれたきっかけはこの予言なのだが、この部分をホピ族は全く発言していない。
- 原子爆弾についても予言がされており「灰のつまったひょうたん」と表現されていた。また、「東に黒い太陽の昇るとき、ホピは雲母の家に向かい、世界は滅びに向かう」とあった。第二次大戦の後に、トマス・ベンヤクヤたちホピの長老は環境破壊と地球の危機を訴えるため、ニューヨークの国際連合に向かった。このとき、インディアナ州の工業都市ゲーリーの、スモッグと煤煙に煙る空に、黒い太陽が昇るのを見た。そして、ニューヨークに着き、国連ビルを見た彼らは、それが「雲母の家」だと悟り、有名なホピによる全世界への呼びかけを行った。
写真で視るホピ族 |
古今のホピ族。右上・右の少女の髪形は、20世紀初頭まで流行した「蝶々結い」
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ホピ族に関するリンク集 |
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