さまざまな予言が今人類に警告している!
この地球に刻々と危機が迫っているのだろうか?本当に2012年に地球は滅んでしまうのか?さあ、このときあなたはどうするか?
アセッションとは
■「惑星地球の次元上昇」。ニューエイジ、新興宗教などのスピリチュアルな考え方を尊ぶ思想では、未来の予測の一つとして盛んに取り上げられるが科学的根拠はありません。アセンションの存在を支持する人々によれば、アセンションとは人間もしくは世界そのものが現在の三次元からより高次元の存在へと進化することとされます。アセンションの存在を支持する人々は、アセンションは2012年前後に起こるのではないかと推測しており、現在の地球の環境問題や混沌とした社会現象、人間の善悪に対する意識レベルの低下をその変化への前触れであると見なしています。フォトンベルトの通過と関連づけられて語られ、それが2012年問題ともリンクし、人類が滅ぶか、逆にこれを契機に人類は新しく生まれ変わるのではとささやく人もいます。
氏によると2012年12月22日前後の3日3晩地球がフォトンベルトを通過する際に電力が使えなくなり真っ暗になるとのことだ。下のyoutubeをご覧いただきたい。これからやってくる危機に如何に対処すべきか、あなた次第だ。真冬に電気が使えないとしたら、食料がないとしたら・・・クライシス対策を考えておくべきだ。
VIDEO
中丸 薫とは
中国北京にて生まれ。父は孫文の右腕として活躍した堀川辰吉郎。堀川は明治天皇と千種任子権掌侍の隠し子と自称していました。母は日中戦争終戦まで私財を投げうって中国での難民救済事業に携わった中島成子。その関係で、薫は幼少期を紫禁城で過ごす。薫が生まれて45日めで盧溝橋事件が起こり、中島成子は関東軍の依頼により日中間の交渉を担うことになったため、薫は松村正之北京大学教授夫妻に預けられた。
6歳の誕生日を迎えてまもなく、松村夫妻の故郷である山梨県甲府市に移住。1950年に山梨英和女学院中等部に進んだ。そこで外国人教師から英語を学んだことがきっかけとなり、東京へ行くことを決意。猛勉強の末、親戚が住んでいた文京区にある東京都立小石川高等学校に進学した。
当時、小石川高校は1クラス約60名の生徒のうち、女子は10名程度しかいなかったが、薫は2年生のときに生徒会長に選ばれ、卒業するまで務めました。また、英語研究会のリーダーを務め、第五福竜丸事件など当時の社会情勢に強い関心を持ち、友人らとカール・マルクスの『資本論』を読む勉強会も実施していました。
1959年、留学試験を受け、「国連に近いから」という理由でニューヨークにあるコロンビア大学国際政治学部に進学しました。1963年コロンビア大学大学院を卒業。1970年代より、各国国王や大統領、首相、財界人をインタビューするジャーナリスト、国際政治評論家として講演、執筆、テレビで活躍。1973年にはニューズウィーク誌で「インタビュアー世界NO1」、またワシントン・ポスト紙で「国際感覚にすぐれた世界でも稀有な女性」との評価を得ています。
その後も自らがプロデューサー、ディレクター、インタビュアーを務める対談番組を日米両国で持つと同時に、世界の紛争、戦争地帯に足を運び、当事国の国家元首たちと積極的に会談。その中には、リビアのカダフィ大佐やイラクのサダム・フセインなど、西側諸国から敵視されていた人物もいます。中丸はイラン・イラク戦争の最前線でも取材を行い、そのVTRをフセイン大統領に見せて戦争をただちにやめるよう進言しています。フセイン大統領に「なぜ戦争を続けるのか」と詰め寄る様子や、カダフィ大佐に「あなたは本当にテロリストか」と問いただす姿はテレビで放映され、大きな反響を呼びました。それらの経験を通じて、私費を投じて紛争国の仲介役を務めるなど、民間外交に力を尽くすようになります。
1985年に“The International Affairs Institute for World Peace”(米国財団法人国際問題研究所)をニューヨークで、また1991年に平和を願う人々の会“FOLLOWING
THE SUN”(太陽の会)を設立。その際、各国国王や大統領、文化人から「あなたのあらゆる活動に賛同いたします」との直筆サインをもらい、これら要人を顧問および特別会員として迎えています。これらの会の立ち上げにより、武力と緊張を礎とする「力の道」による「ワンワールド」ではなく、相互理解と信頼を礎とした「命の道」による「ワンワールド」の実現を啓蒙する活動を本格的に開始しました。インタビュアーとして活躍していた頃からこれまでに訪問した国は186カ国。
中丸がめざすのは「人間復興を通した世界平和」であり、「富や名声、権力が人間を幸せにするのではなく、本当の幸せは愛、調和、安らぎに満たされた心から生まれる。市民からVIPまで、一人一人の心の内側を平和にすることが世界平和を実現する」と訴える。「太陽の会」という名称も、イソップ物語の「北風と太陽」にちなんで命名。中丸は著書の中で、「太陽はどんな人をも温かい光で包み込む。私たちもそのような心で生きなければいけない」という主旨のことを度々書いています。1966年、俳優・中丸忠雄と結婚。一男一女がいる。
中丸 薫のアセンションに関連するさまざまな著書
2012年は新たな始まり
地球はこれまで何度となく大災害や大激変に襲われてきた。その度に地球はダメージを受け環境も変化してきた。それが人類の歴史でもある。しかし、人類が絶滅したわけではなく、破滅と同時に生き残った人たちによる「新たな創造」が行われてきたのだ。つまり新しい時代の始まりというわけだ。終末予言をひもとくと、そこには新たな再生がくる時という予言も重なる。厄災に見舞われこそすれ、地球全体が消滅するわけではない、新しい復活があるのだ。ある人は、2012年を契機に人類のDNAに変化が起こり、あらたな段階への何かが起こる。それは人類覚醒、あるいは人類の変容といわれる。「アセンション」は、ポスト2012年のキーワードかもしれない。
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