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この地球に刻々と危機が迫っているのだろうか?本当に2012年に地球は滅んでしまうのか?さあ、このときあなたはどうするか?


3.11以降、富士山噴火の前兆が急増

□2011年3月11日、東日本大震災が起こって以降、富士山でも異変が立て続けに発生している。山体直下地震、異常湧水、斜面の変形、噴気現象の多発……。ここでは、東日本大震災後に起こった、富士山周辺で観測された異変の数々を列挙してみる。



●静岡県東部地震(2011年3月15日発生。マグニチュード6.4、最大震度6強:富士宮市) 「東日本大震災」の4日後の3月15日、南西斜面2?3合目の地下15kmで、観測史上最大規模の富士山直下型地震「静岡県東部地震」が起きた。東海・中部・関東地方の広域を揺るがした震源域は、まさに富士山平成噴火の元凶となるマグマ溜まりの上部だった。

●火山性「低周波地震」が連続発生(2011年5月~)

●北西斜面の変形(2011年8月~) 富士山頂を取り巻く7つの無人観測局のうち、5合目の北西斜面に配置された「FJ5局」の傾斜計が昨年8月後半から急速な「隆起」を示し始めた。その後もほかの観測局とは異なった動きが続いており、さらに今年2月には下の3合目斜面でも「噴気現象」が公式確認された。

●異常湧水現象(2011年9月~) 南麓と南西麓にあたる富士宮市各地で大量の地下水が民家の庭先や道路脇、田畑などにわき出す謎の現象が頻発。降雨量との関係は見られず、マグマ上昇の熱で富士山5合目以上の斜面下に広がる「永久凍土層」が解け、富士山麓特有の長距離伏流水となって南西の富士宮地域へ大量湧出した可能性が高い。また、ほぼ同時期に、昔から幻の湖と呼ばれてきた自然湧水池「赤池」が精進湖東側の青木ヶ原樹海内に突如として出現。樹海のあちこちに潜む溶岩洞窟内部の天然氷が急激に解けて小さくなっており、富士火山活動の強まりによる地温の上昇が原因とみられている。

●山梨県東部地震(2012年1月28日発生。マグニチュード5.4、最大震度5弱:忍野村、河口湖町) 富士山頂から北東へ約25kmの道志村付近の地下あたりで発生。富士山からは一見離れているが、この丹沢山地から南の足柄山地にかけての地域では富士火山活動に合わせて地震回数が増える。2月以降も同じ震源域でM3?4級の地震が頻発しているので、やはり富士山噴火の接近を裏づける証拠といえる。

●東側斜面で噴気現象の目撃報告が多発(2012年1月末~)

●北西側斜面での噴気現象を気象庁が発表(2012年2月初旬~)

●南東山麓直下の「活断層」の存在を文部科学省が公式発表(2012年5月10日) この断層ラインでは、富士山噴火や直下型地震の衝撃で大規模災害の「山体崩壊」が誘発され、東山麓の静岡県御殿場市などが膨大な崩落土砂で覆われる危険性が明らかになった。

●河口湖の発泡現象(2012年7月~) 河口湖の水面中央では、1987年と2006年に謎の水泡が東西方向に大量にわき上がる現象が話題になった。その後は沈静化していたが、今年7月頃から再び同じライン上で湖面発泡が始まった。この奇怪な現象は、富士火山活動のひとつ「河口湖底の高温化」と密接な関係があるようだ。 太古からの噴火の歴史、そして30年にわたる富士山とその周辺の異常現象を総合的に見ていくと、今の状況は1150年前、東北地方を大津波が襲った「貞観地震」の頃とよく似ている。
ついに富士山が、300年ぶりに大噴火を起こすのだろうか……?
(取材・文/本誌“富士山を調べ続けて30年”取材班、撮影/五十嵐和博)
■週刊プレイボーイ45号「富士山平成大噴火完全シミュレーション」より








火山大噴火がもたらす地球への影響とは








米イエローストーン国立公園内のスーパーボルケーノ(超巨大火山)が「深呼吸」をしたため、周囲数十キロの地面が大幅に隆起した。米国の専門誌『ナショナル・ジオグラフィック』が報告。  

イエローストーンでは過去210万年の間に3度の巨大噴火が発生している。現在、長径約60キロ、短径約40キロに及ぶイエローストーンのカルデラが噴火したのは64万年前のこと。  ここ7年間で年間7センチの隆起が観測されており、隆起速度は07年から10年までは年間1センチ以下に減速しているものの、膨張が始まってから火山上の地表面は最大25センチ隆起している場所もあり、注視されている。  

イエローストーン国立公園の火山活動を長年研究しているユタ大学ボブ・スミス氏は最近の地表面の隆起を、その範囲の広さや速度からみて異常であると語ってはいるが、今回の隆起は噴火の前兆ではなさそうだと『ナショナル・ジオグラフィック』掲載の記事でコメントしている。  「当初は、地表の隆起が噴火につながることを憂慮したが、(地表の隆起の原因である)マグマ溜まりが地下10キロ付近にあることが分かり、あまり心配することはないと判断した。地下2、3キロのところまで来ていたらかなりの警戒が必要だ」と同氏は解説している。  ここ数年、様々なメディアが「スーパーボルケーノ」の噴火を予測したり、被害状況を推測したりしているが、スミス氏は、カルデラを覆う地面は、噴火に至ることなく、1万5千年の間、数えきれないほどの回数で膨張したり縮小したりしていることを指摘している。  
具体的には、1976年から1984年の間にカルデラは18センチ隆起したが、その後の10年間で、14センチの隆起に落ち着いていた。  「カルデラは隆起や下降を繰り返します。そして、時々ゲップでもするかのように、熱水噴火、地震、ひいては火山の噴火を引き起こすのです」と同記事で、スミス氏は長期的な視点に立って火山現象を説明している。



東日本巨大地震
 地震連鎖が日本列島を襲う



火山の噴火に関するリンク集
火の国アイスランド
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