201X年の地球滅亡危機。 |
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さまざまな予言が今人類に警告している!
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眠れる世見者松原照子について■松原氏といえば、2011年3月11日に東日本大震災を予言していた人物として一躍知られるようになった日本有数の予言者。 2月4日には、原発事故について「その日が近付いている そんな思いにもなります」と書いていた。 さらに2月16日の記事では、太平洋側で揺れそうだと書いてから、「『陸前高田』と云う地名が声にならない会話を自分にしています。どこにあるのだろうと探してみると見つかった。指で感じ取ろうとしたが期待ほど感じなかったが釜石辺りが赤く見えた」と、津波で甚大な被害が出た2つの地名を挙げている。 ほかにも、さまざまな世見(松原氏予言をこう呼ぶ)を当ててきたが、筆者のブログでは「松原照子さんが的中させた世見」として的中した予言をまとめたページがあるので、興味がある方は後で参照していただきたい。 ■9月29日に松原氏が予言:日本海東線のあたりで大地震と津波? 松原氏は、今年9月29日の「世見」で、「北アメリカプレートと太平洋プレート、フィリピン海プレートの接点のある場所を中心に動きやすくなっているのを感じています」と書いている。 その接点とは、地図に赤い◯印を付けた東京湾の東沖だ。 さらに同記事では、「プレート境界地震と日本海東線の地震はこれから注意が必要に思われる。大地震が引き起こす大津波を私達は体験してしまいました」と、3.11のような津波の再来を予見するようなことを遠回しに書いている。 ちなみに、「日本海東線」とは、上記の地図で示しているが、本土を東西に分ける糸魚川-静岡構造線(糸静線)を北に延長させ、北海道の西沖を通る線だ。前述の3プレートの接点か、日本海東線のあたりで大地震と津波が起きるということのようだ。 ■木村政昭名誉教授の予知:伊豆・小笠原諸島に大地震!? また、3.11など多くの大地震を予知してきた琉球大・木村政昭名誉教授は、南海トラフよりも危ないと指摘して、「伊豆・小笠原海溝」に注意を促している。これは地図上で示した太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界にあたるところで、11月21日号の『女性セブン』(小学館)で木村氏は、M7クラスの地震が「1960年以降はピタリと止まっており、不気味な状況です」と述べている。そして、2015年までに伊豆・小笠原諸島でM8.5の「スーパー巨大地震」を予測している。 このような巨大地震が発生したら、首都圏でも震度6程度の揺れが想定され、「最悪の場合、房総沖から西日本沿岸にかけて、東日本大震災を凌駕する30m級の大津波に襲われる可能性もあります」(女性セブン11月21日号)と木村氏は警告する。 ■10月29日に松原氏が予言:相模灘・湾の小さい地震が起きた時から気をつけて 1ヶ月後の10月29日の松原氏の世見では、「いつの日か鹿島から千葉 横須賀 石廊崎の一本線(筆者注:地図上の赤い線)は動き始めることでしょう。三浦半島、今日は静かですが相模灘・湾に小さくても地震が起きた時からは気を付けて欲しくなっています」とある。 地震が起きそうな地点を1本の線で表すというのは、そこに活断層があるわけでなく、解釈に苦しむところだ。……と思っていたところに、16日の地震があった。震源は千葉市あたりで、まさに上記の線上近くにある。 10日には茨城県南部でM5.5、最大震度5弱の強い地震があったこともあり、たしかに関東あたりが「動き始め」ているのかもしれない。 ■10月29日に松原氏が予言(2)静岡が震源地の地震が起き始めたら危険 また、「この線上には富士をスタートに御殿場の少し上辺り、八王子 大宮の地名があります。この線上の附近も含め震源地の地震が起きた時は気を引き締めて欲しいと思います」とも書いている。そして、「越前岳の字が大きく見えています」ともある。 御前岳というのは、静岡県の富士山の南側にある愛鷹連山の最高峰である標高1,504mほどの山だ。10万年前に火山活動を停止しており、この山が噴火するとは考えにくいが、このあたりで地震があるのだろうか。フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界あたりにあるので、やはり注意すべきところなのかもしれない。 ところで、首都直下地震の被害想定の見直しを進めている中央防災会議の作業部会「首都直下地震対策検討ワーキンググループ」(WG)は9日に、「防災上考慮すべき最大の地震」をマグニチュード8.5以上とする方針を固めた。 これは、相模湾から東に延びる相模トラフが動くことを想定したもので、ここで地震があると被害は首都圏の広範囲に及ぶという。相模トラフは、地図上で示しているように、フィリピン海プレートが北米プレートと接するプレート境界だ。 このあたりの大地震としては、1703年の元禄関東地震(M7.9~8.2)と、1923年の関東大震災(M7.9)の2つが相模トラフの一部が動いたものと考えられてきた。 M8.5くらいの地震が起きたとすれば、大津波で首都圏に被害が出る可能性もあるが、WG内では、過去に起きた例がない規模の地震を想定しても意味がないという意見も出ているという。だが、木村政昭名誉教授のM8.5の予測や松原氏の世見を考え合わせると、3.11のような「想定外」にならないためにも、首都圏の大津波の被害を含めて、気を引き締めておかなければならないところだろう。 以上、TOCANAより 松原照子の主な未来予言すでに期間が過ぎてしまっているが、堺市には上町(うえまち)断層帯という活断層が通っていて、9年前の評価では、「30年以内にM7.5の地震が発生する確率が2%~3%」とされていた。これは国内の主要な活断層の中では、比較的高い確率のグループに属するものだ。もっとも、堺市といえば1995年に発生した阪神淡路大震災の震源から40Kmほど東にある。少し、時期と震源はズレているが、実は神戸地震のことだったとする解釈もありだろうか。iもっとも、松原氏は『女性自身』(光文社)2013年2月26日号のインタビューで、北朝鮮は2015年までに崩壊するだろうと感じていると語っているので、これが現実化するならば、この国の脅威はあまり心配しなくても良いかもしれない。 ■領海問題:「いまよりさらに厳しくなります」竹島や尖閣諸島の問題で、たしかに厳しくなっているだろう。 ■「魔の水曜日」「魔の水曜日」とは、どうもこの連動する巨大地震が起きる日のことと思われ、カレンダーの日付が赤くなっているのが見えるというから、祝日なのだろう。松原氏は、今年になってからのブログ記事でも、この「魔の水曜日」について言及していて、少なくとも松原氏は「ハズレて、もう起きない予言」とは思っていないようだ。この大災害が起きる前には、以下の様な予兆があるという。i・伊豆の山々が紅葉しない。 ・貝の移動(アサリなどが不漁になるという意味) ・富士五湖周辺の2つの湖の水位が低下。過去の記事で書いたが、松原氏の南海トラフ地震の世見について、この地震が2016年か2017年に起きる可能性があると筆者は解釈している。そして富士山などの火山も、それに前後して噴火する可能性もあると。だが、不幸中の幸いというべきか、こんな酷い大災害が起きても日本は終わりにならないようだ。というのも、「日本列島が安定するのは、83年後(西暦2069年)」であると書いているからだ。もっとずっと未来のことについては、「2500年頃、日本列島は、弓形からまっすぐになり、朝鮮半島から離れます」とある。これはもちろん、大規模な地殻変動の結果だろうが、その頃までに日本または世界が滅びているかどうかについては、書かれていない。 3.11などを的中させ、日本有数の予言者となった松原照子氏が2013年に的中させた予言については、すでに紹介した(記事はコチラ)。今回は、松原氏が2014年以降に起きることとして予言していることがらについて、紹介したい。 以降のすべての世見(松原氏は自分の予言を『世見』 ■領海問題:「いまよりさらに厳しくなります」 竹島や尖閣諸島の問題で、たしかに厳しくなっているだろう。 ■「魔の水曜日」これは、以前の松原氏の記事でも簡単に触れたものだ。これは本書で書かれた予言の中で最も恐ろしいものであり、現実化すれば日本の将来が危ぶまれる大惨事となる。一連の大災害の発端となるのは、伊豆半島付近で発生するM6級の地震で、その1週間以内くらいには、「日本列島切断」が起きるという。その大災害を引き起こす地震は、伊豆半島から少し西寄りというから、東海を震源とする南海トラフ地震のことのようだ。だが、それだけでは終わらず、「伊豆半島から日本海へ向けて亀裂が」走り、本州が切断されるという巨大地震になる。この亀裂が走るのは、駿河湾-富士山の脇-山梨県-八ヶ岳-白馬山-黒部川または糸魚川-富山湾というルートだというから、これは糸魚川-静岡構造線と呼ばれる大断層線(以降「糸静線」とする)に沿って起きる地震のようだ。 この巨大地震は、高さ80m~120mという途方もなく大きな津波を伴い、海辺に打ち上げられる死体の数は一万や二万では済まないという。一体、そんな荒唐無稽なことが現実に起きるのだろうかと思われるだろうが、糸静線では、約千年毎にM8程度の大地震が発生していて、今後も数百年以内にM7.5~M8.5級の地震が発生する可能性が高いとされている。 さらに、石橋克彦神戸大学名誉教授は、2011年12月16日の日本記者クラブ主催の記者会見で、東日本大震災の影響により、南海トラフ地震と糸静線が連動して、さらに巨大な地震となる可能性も考えておいた方が良いと語っている。1987年の本書の出版当時、松原氏は恐らく、糸魚川―静岡構造線の名称も聞いたことがなかったのではないかと思われるが、そういう人が、科学者も可能性を認める大災害を予言しているのだから、それほど荒唐無稽な予言でもないかもしれない。読者の不安を更に煽るようになってしまうかもしれないが、じつは南海トラフ地震の発生によって原発事故が危惧される浜岡原発のすぐ近くには、この糸静線が走っているのだ。南海トラフ地震が単独で起きた時でさえ、浜岡原発の事故が不安視されているのに、糸静線が連動したら、原発事故が起きる確率が更に高まってしまうだろう。巨大地震+巨大津波+原発事故となれば、死傷者数は途方もない数になってしまうかもしれない。「魔の水曜日」とは、どうもこの連動する巨大地震が起きる日のことと思われ、カレンダーの日付が赤くなっているのが見えるというから、祝日なのだろう。松原氏は、今年になってからのブログ記事でも、この「魔の水曜日」について言及していて、少なくとも松原氏は「ハズレて、もう起きない予言」とは思っていないようだ。この大災害が起きる前には、以下の様な予兆があるという。・伊豆の山々が紅葉しない。 ・貝の移動(アサリなどが不漁になるという意味) ・富士五湖周辺の2つの湖の水位が低下。 過去の記事で書いたが、松原氏の南海トラフ地震の世見について、この地震が2016年か2017年に起きる可能性があると筆者は解釈している。そして富士山などの火山も、それに前後して噴火する可能性もあると。だが、不幸中の幸いというべきか、こんな酷い大災害が起きても日本は終わりにならないようだ。というのも、「日本列島が安定するのは、83年後(西暦2069年)」であると書いているからだ。もっとずっと未来のことについては、「2500年頃、日本列島は、弓形からまっすぐになり、朝鮮半島から離れます」とある。これはもちろん、大規模な地殻変動の結果だろうが、その頃までに日本または世界が滅びているかどうかについては、書かれていない。 以上、予言はあくまでも予言で、現実のものとなるかどうかわからないが、数々の予言を的中してきた人が世見していることして無視できないので、紹介した。※記事は「ハピズム」より記事でも簡単に触れたものだ。これは本書で書かれた予言の中で最も恐ろしいものであり、現実化すれば日本の将来が危ぶまれる大惨事となる。一連の大災害の発端となるのは、伊豆半島付近で発生するM6級の地震で、その1週間以内くらいには、「日本列島切断」が起きるという。その大災害を引き起こす地震は、伊豆半島から少し西寄りというから、東海を震源とする南海トラフ地震のことのようだ。だが、それだけでは終わらず、「伊豆半島から日本海へ向けて亀裂が」走り、本州が切断されるという巨大地震になる。この亀裂が走るのは、駿河湾-富士山の脇-山梨県-八ヶ岳-白馬山-黒部川または糸魚川-富山湾というルートだというから、これは糸魚川-静岡構造線と呼ばれる大断層線(以降「糸静線」とする)に沿って起きる地震のようだ。 この巨大地震は、高さ80m~120mという途方もなく大きな津波を伴い、海辺に打ち上げられる死体の数は一万や二万では済まないという。一体、そんな荒唐無稽なことが現実に起きるのだろうかと思われるだろうが、糸静線では、約千年毎にM8程度の大地震が発生していて、今後も数百年以内にM7.5~M8.5級の地震が発生する可能性が高いとされている。 さらに、石橋克彦神戸大学名誉教授は、2011年12月16日の日本記者クラブ主催の記者会見で、東日本大震災の影響により、南海トラフ地震と糸静線が連動して、さらに巨大な地震となる可能性も考えておいた方が良いと語っている。 1987年の本書の出版当時、松原氏は恐らく、糸魚川―静岡構造線の名称も聞いたことがなかったのではないかと思われるが、そういう人が、科学者も可能性を認める大災害を予言しているのだから、それほど荒唐無稽な予言でもないかもしれない。読者の不安を更に煽るようになってしまうかもしれないが、じつは南海トラフ地震の発生によって原発事故が危惧される浜岡原発のすぐ近くには、この糸静線が走っているのだ。南海トラフ地震が単独で起きた時でさえ、浜岡原発の事故が不安視されているのに、糸静線が連動したら、原発事故が起きる確率が更に高まってしまうだろう。巨大地震+巨大津波+原発事故となれば、死傷者数は途方もない数になってしまうかもしれない。「魔の水曜日」とは、どうもこの連動する巨大地震が起きる日のことと思われ、カレンダーの日付が赤くなっているのが見えるというから、祝日なのだろう。松原氏は、今年になってからのブログ記事でも、この「魔の水曜日」について言及していて、少なくとも松原氏は「ハズレて、もう起きない予言」とは思っていないようだ。この大災害が起きる前には、以下の様な予兆があるという。・伊豆の山々が紅葉しない。
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松原照子の未来予言 |
東北大震災をズバリと予言したといわれている。その彼女が今予言していることは。 |
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