201X年の地球滅亡危機。 |
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さまざまな予言が今人類に警告している!
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世界中で発生する異常気象、天変地異、地球変化最近、世界の至るところで異常気象による災害が起こっています。今冬、ヨーロッパでは北極から寒気が流れ込み、異常な寒波の影響で60人以上が寒さ(低体温)で死亡する事態となりました。モスクワでも過去120年間で最も低い気温-32℃以下を観測しています。逆に、南半球のオーストラリアでは、40℃以上の熱波に見舞われていると報じられています。今、日本では冬の最中であり、今冬最強クラスの寒波の襲来で、西日本の日本海側で大雪となり、屋根に積もった雪の重みで家が倒壊したりし、道路は車で大渋滞したりしていますが、今世紀初め頃から夏になれば至るところで集中豪雨があり、そのたびに土砂災害などが発生しています日本各地で起こる噴火活動、そして南海トラフ地震です。2011年に阿蘇山火口付近では地震活動が増加し、2014年に噴火警戒レベル2に。そして現在も噴石の警戒を呼びかけています。また2015年4月には宮城県の蔵王山に火口周辺警報が出ています。現在も火山性の地震が続いており、警報が解除される見通しは立っていないそうです。一つならまだしも、連鎖的に起こっているという異常現象。今日本には活火山が110もあり、常時監視火山として富士山や箱根山、伊豆東部火山群、そして阿蘇山に蔵王山が入っています。そして南海トラフとは、四国の南の海底から駿河湾の海底にかけて走っている、大規模な地震発生地帯です。阿蘇山と箱根山は、その南海トラフのラインの近くです。1944年に紀伊半島南東沖を震源とした東南海地震はマグニチュード7.9が記録され、1946年にも同じ紀伊半島南方を震源とする南海地震がマグニチュード8で発生しており、死者が千名以上に上る大災害になりました。今騒がれているのは、南海トラフの駿河湾の部分である駿河トラフという部分では、ここ150年以上もの間、地震が発生していない状態が続いています。箱根山の火口周辺警報によってわかる、火山が活発な活動を行っているという事態はこの後どう展開していくのか。この異常現象はマグニチュード9クラスと想定されている南海トラフ地震の前触れなのか、富士山噴火の予兆なのか。気になる所です。 マヤの予言とマヤカレンダーについて
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