地球滅亡危機説
2012年滅亡の序章
マヤ暦の終焉
地球温暖化現象
新種ウィルス
フォトンベルト突入
太陽フレアの異常
惑星衝突
ポールシフト
巨大地震と大津波
火山の大噴火
第三次世界大戦
宇宙人来襲
終末予言
マヤの予言
聖母マリアの予言
ヨハネの黙示録
ホピ族の予言
ノストラダムスの予言
エドガー・ケーシーの予言
ジュセリーノの予言
地球外生命の謎
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太陽ミステリー
UFOミステリー
アポロ計画ミステリー

さまざまな予言が今人類に警告している!ジュセリーノの予言は2012年をどのように予言したのか?




この地球に刻々と危機が迫っているのだろうか?本当に2012年に地球は滅んでしまうのか?さあ、このときあなたはどうするか?





予言者ジュセリーノに対する批判

■予言は的中しなければ何の意味もない妄言となるが・・・
ジュセリーノは、1960年ブラジルのバラナ州マリンガ市生まれ。1969年から予知夢を見るようになり、その内容を何万通もの手紙で政府機関などに警告し続けている。アメリカの9.11テロやサダム・フセインの所在情報、スマトラ沖地震、東京地下鉄サリン事件、ダイアナ妃事故死、阪神・淡路大地震、最近ではマイケル・ジャクソンの死など、数多くの予言を的中させ、今世界で最も注目されている預言者である。
しかし、はずれたものも多く、批判的な論調で責めるメディアが多いのも事実である。以下、週刊新潮が取り上げた記事をご参考にとりあげよう。

  • ■『週刊新潮』
2008年8月7日号の『怪しい予言者「ジュセリーノ」の正体-「8月M6.5の大地震が東京襲う」』と題した記事で、90パーセントとされるジュセリーノの予言の的中率は実際は10パーセント程度であるとことや、ジュセリーノの予言の文書が事件の後に作成されたものであることを指摘している。

参考>

週刊新潮 2008年8月7日号から

 8月に東京をマグニチュード6・5の大地震が見舞う――。的中率90%という予言者のご託宜とあらば、無視するわけにはいかないのである。が、この予言の主たるブラジル人男性、日本でもにわかに注目を集めてはいるものの、何やら怪しい感が拭い去れない。 

 その人物の名はジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏(48)、ブラジル・サンパウロ郊外で英語教室を開いている彼は、3冊の著作と1冊の紹介本が日本で出ているほか、後述するようにいくつかのテレビ特番でも大々的に取り上げられ、すでにして「史上最強の予言者」との称号まで冠せられている。

  彼が本国ブラジルで一躍、注目されるようになったのは、01年の米同時多発テロを「予言した」ことだった。世界を実感させたテロから遡ること12年前の89年、当時のG・ブッシュ米大統領(現大統領の父)宛に、こんな書簡を送っていたというのである(原文は英語)。

 <‥‥ワールド・トレード・センターに2度の攻撃が加えられるでありましょう。最初は93年、2度目は01年9月11日。(中略)私には見えます。飛行機2機の突入を受けてピルが崩落、1000人の命が失われる悲劇の光景が‥‥>

  現実に93年、同ビルではアル・カーイダが関与したとされる爆破事件が発生し、01年9月11日のテロでは約2900人が犠牲になったのは周知の通りだ。

  彼の予言はすべて夢、いわゆる「予知夢」に基いているという。寝室のベッドで眠る間に彼は夢を見、何度となく目を醒ます。そのたび隣室に移動し、夢の中身をメモに残すそうである。

  独特なのは――そして、彼の信憑性を裏付ける「証拠」となっているのは――メモを残した先にある、次のような行為だ。

  予知夢の内容は一部、タイプライターで清書して、「未来からの警告」として関係者に送付する。ある時は海を越えて米国の大統領宛だったり、在ブラジルの各国大使館宛だったりするのだが、キモはその際にとられる手続き。

  清書された書簡(原本)とその写し(コピー)を公証役場に予め持ち込んで「日付」確認のスタンプを押してもらい、原本は登記所で保管、コピーのほうを郵送する、というのである。

  これならば、後講釈で作成したウソの「予言」である可能性は排除されるでしょう、というわけだ。

  かくして彼は、初めて予知夢を見た9歳の時からこれまで8万8000ものメモを残し、そのうちかなりの数を書簡にして関係先に送ってきたという。48歳の現在まで平均して毎晩6つの夢を見てきたとはご苦労なことだが、登記所に保管されている「警告」の書簡も、彼を紹介する特番によって数は違えど「5000通」だか「1万通」だかになるそうで、確かに史上最も予言を連発している人物の1人には違いない。

  そして、だ。

  驚くべきは、彼が称する予言の的中率。それは何と90%にもなるという。

  「実績」はまさに輝かしいばかりで、書簡の記述の要約とともに以下、ざっと挙げてみることにしよう。

 (スペース・シャトルの爆発事故、神戸の大地震、チェルノブイリの核事故、東京の地下鉄のサリン事件、インドネシアのスマトラ沖地震などを予言していたと自称していますが、詳しい内容は割愛します――なわ・ふみひと)

  この他にもダイアナ妃の死やらロンドン同時多発テロやら、果てはイラクのフセイン元大統領の潜伏場所まで言い当てたと自称する。「史上最強」と奉られる所以である。

  だが、昨年12月20日放映の日テレ系『9・11テロを完全予言した男!/ジュセリーノ緊急来日!』で取り上げられた以下2つの「的中予言」には、きっと誰もが目を剥くこと請け合いだ。

  彼は97年7月31日付の書簡で、こう予言したという。

 <イッチョウ・イトウ長崎市長がマフィアに暗殺される夢を見ました。07年4月17日か18日にです>

  これが本当なら、昨年4月17日の伊藤一長・長崎市長の射殺事件を10年も前に予知していたことになる。日付け、名前までビタリと正確に、だ。また04年8月19日付の書簡では、こんな予言がなされてもいる。

 <英語教師リンゼイ・アン・ポーカーさんがタツヤ・イチハシという男性に殺されます。事件は07年3月26日に起きます>

  やはり千葉県市川市の女性英会話教師殺害事件を、容疑者の名前(市橋達也)とともに、3年前に予知していたことになる。

  いくら何でも、ってな話ではないか。

  番組では、伊藤市長暗殺事件を予言した書簡に関し、2つの「取材」が行なわれている。ひとつは彼が書簡を送ったという長崎市役所に対するもの。ここでもし、「10年前に送られてきた」旨の事実が確認されたなら、彼が「本物」である蓋然性は一気に高まるところだが、市役所からは、

  「確認できません」

  との返答があったのみ。

  そこで、番組の取材班はブラジルヘと渡航。登記所に取材を依頼して保存原本の閲覧を許され、「97年7月31日」の日付けを確認。めでたく(?)スタジオ騒然の運びとなるわけだが、この場面について、ある重大な疑惑を指摘する声が上がっているのだ。

  彼の予言を検証するサイト『ジュセリーノ予言の真実』の管理者で元放送作家のかまたあきよし氏は言う。

  「マイクロフィルムに保存された原本が、パソコン画面上に大写しになるところを番組のカメラは捉えます。その瞬間をよく見ると、マイクロフィルム上の四角で囲まれた中に07年7月13日という日付けがあるのが目に入る。この日付けこそが原本の登記日ではないかと思われるのです」

  実際、マイクロフィルムにはポルトガル語で、

 <下記に署名する者は、貴殿(=登記所責任者)に添付書類の登記を要請します>

  と記されており、その下にジュセリーノ氏のサインがあって、四角い枠の中に「07年7月13日」の文字が見える。

  「つまり文書は事件の後に作成されて登記された“事後登記”の可能性があるということ。その登記文書の冒頭に『97年7月31日』と綴っていただけだとすれば、こんな安易な手法はない」

  そう語るかまた氏は、さらに別の疑惑を提示する。

  「昨年1月1日、インドネシアのアダム航空574便がスラウェシ島付近で消息を絶ちました。翌日、同島の山岳地帯で機体が発見され、乗員乗客102名中、12名の生存が確認されたとの発表が当局からあるのですが、その直後、ジュセリーノはインドネシアのラジオ局に事故を予言する書簡を送っていたとして、その文面を公表したのです」

  内容は、当局発表のものとほぼ一致していたが、

  「実は当局の発表は誤りで、後に機体は海に墜落、全員が死亡していたことが判明しました。この事実は彼が、報道に拠るなどの後付けで予言を“作っている”ことを疑わせるものです」(同) 

  真の的中率

   後付けの予言――。確かに彼を取り上げる民放の特番では、書簡が本当に「現実の事件より前に」書かれたものかどうか、客観的に検証を加えた形跡はない。

  ともあれ彼は、日本に関して恐るべき予言を行なっている。

  彼のホームページや著作によると、

 <8月にM6・5の大地震が東京を襲い、9月13日に中国をM9・1の大地震が直撃。もしこれが起こらなければ、名古屋でM8・6の東海地震が発生し、600名の死者が出る可能性がある>

 さらに、今年2月12日に放映されたテレビ東京『史上最強の予言者ジュセリーノ』では、こんな予言も。

 <今夏、東京の気温は43℃から45℃にまで上昇。日本ではワクチンがない伝染病、デング熱が流行する>

  本当なのか? そこで、赫々たる過去の実績を自ら謳う「予言者」の信頼性を探るべく、近過去における彼の予言の「当否」を検証してみたい。

 (中略)

  どうやら的中率90%どころか、10%ギリギリ‥‥。

  さらに同時期、彼が予言した諸外国の気象異変や火山噴火、地震発生については、当たっているものを見つけるほうが難しいくらい。感染症の“流行予言”もWHO(世界保健機関)の発表と照らし合わせると、完全な○をつけられそうなものは皆無だった。

 (中略)

  一体、テレビはいつまでかくも怪しい人物を「史上最強」などと持ち上げ続けるのか。どなたか正確に予言してください!


  • ■『予言者ジュセリーノの疑惑』(晋遊舎 2008年12月15日)
ジュセリーノの予言についての初めての批判本。ジュセリーノの予言を正面から検証し批判した内容になっている。
  • ■山本弘(SF作家 『と学会』会長)
日経BPnet 2009年1月7日付けの「ジュセリーノ予言の大ウソ」と題したコラム記事で、ジュセリーノ予言がもたらしたデマ騒ぎを総括し、ジュセリーノの当った予言というものは事件のあとから公開されたものでしかないことと、そして先行予言はまったく的中していないことを説明。そして「予言者の言葉よりも災害対策専門家の助言に耳を傾けるべき」と提言。










ジュセリーノの地球環境破壊に関する予言

2010年 アフリカの温度が59度に達し、水不足が深刻化します。
2010年 海面上昇の影響で世界各地の海岸地帯で人が住めなくなります。

2011年 太陽面活動が活発化し、地球温暖化がさらに加速されます。
これ以後、火災が多く発生します。

2011年 ※日本経済が破綻します。※(巨額財政赤字、国債の破綻?後3年後!)

2011年 中東で深刻な水不足のために戦争が勃発します。

2012年 ブラジルでは経済が逼迫し、さらに干ばつが始まり暴動に拍車をかけます。
同時にアマゾンの森林が焼かれ、砂漠化が進み、2015年から20年までに
樹林が消滅します。

2012年 12月6日から気象異変が激しくなり、全世界で疫病が蔓延します。

2013年 アメリカでは海面上昇と津波で東海岸に甚大な被害が出ます。

2014年 アフリカやアジアで水不足が原因で紛争が至るところで勃発し、環境難民が溢れます。

2015年 4月までにヨーロッパ全域が大干ばつになり、水不足が深刻化します。
2015年 日本の夏期気温が摂氏58度に達します。
2015年 11月26日、世界の気温が摂氏59度に達し、世界中でパニックが起きます。

2016年 中国でチャンチュー(真珠)という巨大台風が襲来し、大都市を中心に数千人の死者が
出ます。

2017年 ヨーロッパとフィリピンで大雨による洪水が発生し、数千人の死者と難民が出ます。
2017年 世界各地で干ばつが激しくなり、水の利権を巡る国家対立が起きます。
特にアジアやアフリカで干ばつによる疫病や飢餓が拡大します。
2017年10月 アフリカでは10月4日に気温が摂氏60度に達します。
2017年 日本と中国で資本主義経済に代わる、新しい経済システムが稼働を始めます。

2021年 南米(ペルー、エクアドル、ボリビア、コロンビア、ブラジル北部と南部)
そしてヨーロッパ(ポルトガル、イギリス、ドイツ、ポーランド、オーストリア
ロシア)で水不足のため飲料水が枯渇し、農業ができなくなります。
中南米の氷河が消滅し、アンデスからも水がなくなり、飲料水が枯渇します。

2024年 最高気温が摂氏74度に達する地域が出ます。

2027年 南米アマゾンでは乾燥化が進み、気温が6度上昇し、砂漠化がさらに拡大します。

2028年 イタリアのベニスが海中に消えます。
2028年 北極海の氷が半分になり、魚類や動物が減少します。

2029年 9月24日、オランダは海中に沈みます。

2037年 オーストラリアとニュージーランドでは生態系が破壊され、その後2年間で
大洋州の大河は消滅します。

2038年 南極の氷が80%消滅し、世界の海面上昇が激しくなります。
2038年 アフリカでは砂漠化が拡大し、生態系が破壊され、飢餓と乾きのために国中で
多くの対立が起こります。
2038年 ヨーロッパでは高温で山火事が多発し、アルプスの氷が消滅します。

2039年 世界各地で気温が摂氏63度に達し、低地国は消滅します。

2042年 世界の最高気温が摂氏74度に近づいた後、北米から中央アメリカを中心に
世界は氷河期に入り、激しい寒冷化現象のために、一部を除き、地上での生存
に適さない地域が多くなります。?(映画 デイアフタートゥモローのような現象?)

2043年 ”世界人口の80パーセント以上が消滅します”

2047年 新しい電力システムが完成し、ワイヤレス電力が実用化します。


■大地震の予言
 2010年9月 15日、東京・横浜でマグニチュード8.5の大地震、犠牲者7万人
2011年6月 25日または26日、 東京でマグニチュード6.1の余震
 2013年11月 カナリア諸島のラ・パルマ島で火山の噴火による地震。150メートルの巨大津波が発生し、大西洋沿岸諸国を襲う
 2015年 イタリア・ナポリで大地震
 2016年 中国・唐山市でマグニチュード9.6の大地震 
 2017年10月 25日、インド・コルカタでマグニチュード9.8の大地震、犠牲者40万人以上
 2018年6月 日本の東海地方でスマトラ島沖地震を上回るマギニチュード10.6の巨大地震
 2018年 イタリア・シチリアとカラブリアでマグニチュード9.2の大地震、津波が発生し、被災者20万人以上
 2020年5月 5日、ペルー・ユンガイでマグニチュード8.9の大地震、犠牲者5万5000人以上
 2021年10月 メキシコで巨大地震、犠牲者2万人以上
 2023年2月 9日、サンフランシスコでマグニチュード8.9の大地震、犠牲者数千人
 2024年3月 16日、サンフランシスコでマグニチュード9.3の大地震
 2026年7月 17日、サンフランシスコでマグニチュード10.8の超巨大地震。サンアンドレアス断層が引き裂かれ、カリフォルニア州が崩壊。高さ150メートルの津波が発生し、多くの火口がが開く。この地震は「ザ・ビッグワン」と呼ばれるようになる。


地震の巣の上にある原子力発電の恐怖

千葉県の地震空白地域で巨大地震が再び起こる!千葉県東方沖が危ない

富士山大噴火の懸念

首都東京を巨大地震が襲う

東日本巨大地震 地震連鎖が日本列島を襲う


ジュセリーノの新型インフルエンザに関する予言

2011年、新型インフルエンザウィルスが世界的大流行(パンデミック)を起こし、7300万人が死亡する。「H5N1」型のウイルスは驚くべき速さで突然変異を繰り返し、鳥からブタ、ブタから人に感染。この時点で作られたワクチンでさえ、すでに大きな効果は期待できなかった。

■今年以降の新型インフルエンザの予言
 2010年  全米で鳥インフルエンザの流行が拡大する
 2011年  致命的な新しいウイルスが出現する。人間は免疫がなく、肺に感染後、4時間で死亡する。このウイルスはエルスと名づけられる
 2012年  疫病が蔓延し、人類滅亡がはじまる
 2013年9月  23日、ドイツで腺ペストが流行
 2013年  感染症で7300万人が死亡。日本もこの影響を受ける


ジュセリーノに関連するリンク集

上記の予言年表はソフトバンククリエィティブ株式会社発行の「ジュセリーノの予言」から引用

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