地球滅亡危機説
2012年滅亡の序章
マヤ暦の終焉
マヤ文明とUFOの関係
マヤ予言の真実
地球温暖化現象
新種ウィルス
フォトンベルト突入
太陽フレアの異常
惑星衝突
ポールシフト
巨大地震と大津波
火山の大噴火
第三次世界大戦
宇宙人来襲
日本列島崩壊の序曲
3連動地震
首都直下型M8
首都圏・東海地震
M9級第2の東日本大地震
千葉県空白地域がやばい
地震の連鎖が日本列島を襲う
地震の巣の上にある原子力発電所
房総沖M8級大地震
1000年に一度の大地震
茨城南部地震
終末予言
世界の偉大な預言者
マヤの予言
聖母マリアの予言
ヨハネの黙示録
ホピ族の予言
ノストラダムスの予言
エドガー・ケーシーの予言
スキャリオンの予言
エド・デイムズの予言
ジュセリーノの予言
地球外生命の謎
月面ミステリー
火星ミステリー
太陽ミステリー
UFOミステリー
アポロ計画ミステリー

さまざまな予言が今人類に警告している!




この地球に刻々と危機が迫っているのだろうか?本当に2012年に地球は滅んでしまうのか?さあ、このときあなたはどうするか?


首都圏直下型M8、東海地震M9がまもなく起きる!




地震予知の第一人者、東海大学地震予知研究センター長の長尾年恭教授が週刊現代1月21日号に語った記事の中で、

「東日本大震災により、いくつかの大地震の発生時期が、早まったと考えなければなりません。まず、3・11大震災の震源域の北と南、岩盤が割れ残ったと思われる、青森沖と房総沖です。これらの場所で地震が起きればM8級を覚悟する必要があります」

としている。記事の見出しは非常にセンセーショナルだ。やがて来る大地震に真剣に向き合うよう日本国民全員に心構えを促しているかのようだ。昨年の悲劇は当面は繰り返されないだろうと思ってしまいがちだが、事実はその逆、まもなく近いうちに再び3・11レベルまたはそれを超えるかもしれない大地震が日本を襲う確立が100%だというのだ。

長尾教授によると、首都圏直下型地震が少なくとも10年以内に起きる可能性が高いと言う。10年以内かと安心してはいけない。明日起こっても10年以内なのだ。また、首都圏で言うと小田原付近で70年周期で地震が起きていることが古文書などであきらかになっているが、前回の関東大震災(1923年)からすでに90年近くが過ぎており、こちらもいつ起こってもおかしくない。日本列島全体の地震活動が活発化している現在、来る時期が早まっていると考えていいだろう。

巨大地震が発生してから数ヶ月から数年以内に隣接地域で同規模の大地震が発生することは良く知られているが、周囲の地殻の歪が拡大し、連鎖的に大地震を呼ぶのだ。2004年のスマトラ島地震がその典型だった。

房総沖でM8級が発生すれば、千葉県沿岸の津波による被害、千葉県浦安市などの液状化現象による被害が予想される。

房総沖で想定される大地震に加えて発生確率が高いのが、もう何年も前から声高に言われている東海地震だ。こちらはM9級に達すると言われている。また、東海地震が発生すると、かなりの確率で富士山が噴火するというのだ。本サイト内の記事でも富士山噴火の時期が近いと警鐘しているが、こちらのほうも気になる。前回の富士山噴火は1707年。M8.5級の宝永地震だ。もし、富士山が噴火したら日本の経済は想像を絶する被害を受けることになる。

詳しくは、本誌を読んでいただきたいが、下記ネットサイトでも長尾教授の記事がでていたので紹介したい。

「週刊プレNEWS」:2012年1月3日
【2012年を達人が斬る!(3)】長尾年恭(東海大学地震予知研究センター長)「近い将来、首都圏は3回大きく揺れます」




















1000年一度の巨大地震が日本を襲う
地震兵器HAARPと東日本大震災との因果関係は
富士山噴火の懸念
首都東京を巨大地震が襲う
三連動地震 次は東京が危ない
東日本巨大地震 地震連鎖が日本列島を襲う
アイスランドの火山噴火ニュース

今春、東京都防災会議が首都直下型地震の1つ『東京湾北部地震』について、新たな被害想定を発表した。新想定では都内の約30万棟の建物が倒壊、火災によって消失。そして死者数は約9千700人との推計が出ている。


だが万が一、通勤・通学のラッシュ時に、地下鉄の駅構内や走行中の電車内で地震に襲われたとしたら、この被害想定をさらに上回ることは十分に予想できる。1日あたりの延べ乗客数が860万人(東京メトロ9路線・約630万人、都営地下鉄4路線・約230万人)。そんな東京の地下大動脈が、最大震度7の首都直下型地震の直撃を受けたらどうなるのだろうか。


「地震は地層を歪め、空洞があれば力はそこに集中するので、当然、地下鉄は崩壊する危険性があります。危険性は、トンネルが掘られている地盤の強弱によって大きく異なりますが。崩壊した場合、乗客はトンネル内に取り残されることになる。また、電車に乗っていなくても駅の入口周辺などが崩壊すれば、ホームなどの構内に閉じ込められることも考えられる。そして、地下鉄内に取り残されてしまった場合は、救助活動は非常に困難で厳しい状況となるでしょう」


そう語るのは、災害危機コンサルタントの堀越謙一さん。そこで堀越さんが、震度7の首都直下型地震が発生した場合、どこが”被災危険度”の高い駅なのかを検証、ランキングを作成してくれた。検証の基準を堀越さんはこう解説する。


「地下鉄のリスクとしては、1・路線の崩壊。2・駅の倒壊により構内に閉じ込められる。3・津波により駅構内やトンネルへの海水や河川の氾濫による流入の3つが想定されます。そこで、トンネルおよび駅の位置する地盤の強弱を『表層地盤増幅率』(防災科学技術研究所)などのデータから徹底調査。さらに、内閣府の『地下鉄等の浸水シミュレーション』(’09年)の数値などから氾濫水の流入の可能性についても分析・評価を行いました」


今回の分析・評価はあくまでも国などの数値データをもとに、本誌が独自にランキング化したものである。したがって、ワーストの上位だからといって、巨大地震が起きたら必ず崩壊、倒壊、水没するということではない。その上で、気になるワースト10は以下の通りだ。


【1】住吉(半蔵門線)

【2】森下(都営大江戸戦)

【2】水天宮前(半蔵門線)

【4】錦糸町(半蔵門線)

【4】押上(半蔵門線)

【4】清澄白河(半蔵門線)

【7】浜町(都営新宿線)

【8】築地市場(都営大江戸線)

【8】西大島(都営新宿線)

【10】東銀座(日比谷線)

【10】森下(都営新宿線)









巨大地震、首都圏を直撃か…房総沖に“不気味な予兆”


首都圏で2011年11月3日、最大震度4のやや強い地震があった。都心部でも震度3の揺れに見舞われたが、気になるのは茨城県南部という震源地。茨城沖から房総沖にかけ、東日本大震災での地盤の“割れ残り”でエネルギーが蓄積されている海底を刺激、巨大地震を誘発する可能性があるからだ。  

気象庁によると、3日午後7時34分ごろ起きた茨城県南部を震源(深さ約70キロ)とするマグニチュード(M)4・9の地震は、茨城県取手市とつくば市で震度4、東京、神奈川、埼玉などの広い範囲で震度3を観測した。  

専門家の間では、3・11震源域の南端にあたる茨城県沖から千葉県の房総沖にかけての海域で、地盤の“割れ残り”があると指摘されている。  武蔵野学院大特任教授(地震学)の島村英紀氏は、震災後に茨城県の陸上部で多発傾向となった小規模の地震に着目。「震源域最南端の活動を誘発する可能性もある」と分析する。同県陸上部での地震は沈静化しつつあったが、3日のやや強い地震で再び活発になるおそれがある。  

房総沖では不気味な動きも観測された。防災科学技術研究所は10月31日、房総沖で10月下旬からプレート(岩板)の境界がゆっくり滑る「スロー地震」が起きていたと発表。同研究所ではこのスロー地震が「群発地震を誘発する可能性もある」と警告している。静かだった首都圏の地盤が、ここにきて徐々に動き出したとみられる。  

また、3日の地震は発生したタイミングが気になるところ。これまで大震災の強い余震は4月11日(最大震度6弱)、5月10日(同4)、6月12日(同4)と、その月の11日前後に発生してきた。さらに、3月9日には最大震度5強の「前震」が観測されている。3日の地震は余震活動活発化の入り口か、それとも大地震の前兆か。いずれにしても警戒は必要だ。
(ZAKZAK 11月4日)



今春、東京都防災会議が首都直下型地震の1つ『東京湾北部地震』について、新たな被害想定を発表した。新想定では都内の約30万棟の建物が倒壊、火災によって消失。そして死者数は約9千700人との推計が出ている。


だが万が一、通勤・通学のラッシュ時に、地下鉄の駅構内や走行中の電車内で地震に襲われたとしたら、この被害想定をさらに上回ることは十分に予想できる。1日あたりの延べ乗客数が860万人(東京メトロ9路線・約630万人、都営地下鉄4路線・約230万人)。そんな東京の地下大動脈が、最大震度7の首都直下型地震の直撃を受けたらどうなるのだろうか。


「地震は地層を歪め、空洞があれば力はそこに集中するので、当然、地下鉄は崩壊する危険性があります。危険性は、トンネルが掘られている地盤の強弱によって大きく異なりますが。崩壊した場合、乗客はトンネル内に取り残されることになる。また、電車に乗っていなくても駅の入口周辺などが崩壊すれば、ホームなどの構内に閉じ込められることも考えられる。そして、地下鉄内に取り残されてしまった場合は、救助活動は非常に困難で厳しい状況となるでしょう」


そう語るのは、災害危機コンサルタントの堀越謙一さん。そこで堀越さんが、震度7の首都直下型地震が発生した場合、どこが”被災危険度”の高い駅なのかを検証、ランキングを作成してくれた。検証の基準を堀越さんはこう解説する。


「地下鉄のリスクとしては、1・路線の崩壊。2・駅の倒壊により構内に閉じ込められる。3・津波により駅構内やトンネルへの海水や河川の氾濫による流入の3つが想定されます。そこで、トンネルおよび駅の位置する地盤の強弱を『表層地盤増幅率』(防災科学技術研究所)などのデータから徹底調査。さらに、内閣府の『地下鉄等の浸水シミュレーション』(’09年)の数値などから氾濫水の流入の可能性についても分析・評価を行いました」


今回の分析・評価はあくまでも国などの数値データをもとに、本誌が独自にランキング化したものである。したがって、ワーストの上位だからといって、巨大地震が起きたら必ず崩壊、倒壊、水没するということではない。その上で、気になるワースト10は以下の通りだ。


【1】住吉(半蔵門線)

【2】森下(都営大江戸戦)

【2】水天宮前(半蔵門線)

【4】錦糸町(半蔵門線)

【4】押上(半蔵門線)

【4】清澄白河(半蔵門線)

【7】浜町(都営新宿線)

【8】築地市場(都営大江戸線)

【8】西大島(都営新宿線)

【10】東銀座(日比谷線)

【10】森下(都営新宿線)


地震連鎖に関するリンク
A Journey to freedom (東海大 長尾教授ブログ)
東海大 地震予知研究センター
気象庁 地震についてよくある質問集
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