201X年の地球滅亡危機。 |
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さまざまな予言が今人類に警告している!
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M9級東日本大余震が再び起きる!あの3.11から間もなく4年というタイミングで、三陸沖や岩手県沖などでは余震と思われる地震が相次いでいる。 今月17日8時6分には三陸沖でM6.9、最大震度4の地震があり、同日13時46分には岩手県沖でもM5.7、
最大震度5強の地震が発生した。その後も、三陸沖では18日にM5.7、20日にM6.1、21日にM5.9と中規模の余震が続いている。 実は17日の連続余震が起きる前、Facebookの地震前兆関連グループには、
空の異変が数多く投稿されていた。また筆者が主宰するTwitterの「宏観レンジャー」プロジェクトでも、耳鳴りや心拍の変化などの体感報告が目立った。
今回の余震は、まさに一部で発生が懸念されていたものと考えることもできるだろう。 この程度の規模で済んで良かったと、ホッと胸を撫で下ろした人もいるかもしれない。
「東北沖は十分に気を付ける必要があります。小地震と大地震の発生比率を注意深く監視することで、 将来の発生予測を高めることができると思います」(『日刊ゲンダイ』、同上)とも指摘している。 このような研究結果が報告された直後、 現に東北で大きめの余震が相次いだため、 巨大地震再来の真実味も増してくるではないか。「小中規模の地震が何度も起きれば、 地殻の歪みが解消されて大地震は起きなくなる」といった意見がネット上にはよく見られるが、これは間違いだ。 たとえばマグニチュードの値が2つ上がると、地震エネルギーは1,000倍にもなる。 17日以降に頻発しているM4~6クラスの地震が何度かあっても、それで筑波大が予測する「震度7クラス」の巨大地震の原因となる 歪みが解消されるわけではない。もっとも同研究チームによると、巨大地震が再び起きるとしても、3.11の震源近くとは限らないというのだが……。 ■今年の大地震発生を指摘する科学者たち さて、これ以外にも今年日本で大きな地震が起きる可能性を指摘している研究者がいる。 東海大学地震予知研究センターの長尾年恭教授は、全国約1,000カ所の高感度地震観測網のデータを分析し、 異変をとらえることで実験的に地震予知を行っている。長尾教授は昨年12月29日放映の『グッド! モーニング』(テレビ朝日系)に出演した際、 秋田県沖と九州南部で半年から1年以内に、津波を伴うような地震が発生する可能性が高いと語った。 さらに長尾氏は、『zakzak』(2014年4月4日、産経デジタル)の取材に対して、昨年1月に房総半島沖で 観測された「スロースリップ現象」(地下プレート境界がゆっくりとずれ動く地殻変動)を分析した結果、 1年以内にM6.5の地震が起きる可能性が高いと警告している。つまりこれは、今年4月までという話になるわけだが、果たして的中してしまうのだろうか。 「2011年12月から今年2012年1月、仙台から茨城にかけての広域エリアに大地震の兆候がある。」 こう予測したのは北海道大学地震火山観測センターの森谷武男博士だ。 森谷博士によると、巨大地震が起こる前に現れるさまざまな前兆を検証した結果、 東日本大震災とまったく同じ兆候が見れるというのだ。 森谷博士はFM電波の観測で、地震を予知できるという。 地震が発生する前にFM電波の伝播異常が起きる。FM電波はAM電波と違い、 遠くへは届かないかが、地震の前になると、普段には届かないような地点まで 届くようになる。これが地震エコーと呼ばれるもの。これを観測することで地震の兆候が わかるというのだ。 地震エコーが観測されてから終わるまでのトータル時間が長ければ長いほど地震の規模は 大きくなり、地震エコーが観測なってから、しばらくして地震が発生する。 現在の状況は一昨年後半と良く似た状況で地震エコーの総継続時間は16万分を超え、 このままであれば、再びM9クラスの地震が発生する可能性が大きいとしている。 本日、2012年1月1日、元旦の午後の地震は震度4だったが、ひやっとしたかたが多かったのでは ないだろうか。 震度5の地震が発生すれば、それはこれから来るM8~9級の大地震の前震の可能性がある。 注意が必要だ。 以下は、森谷博士のサイトに記載された記事内容の抜粋だ(残念ながら現在は見ることはできない) 《再びマグニチュード9の地震が発生する可能性があります. (これは北大の統一見解ではなくあくまでも森谷武男の個人的な見解です)》 《2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の前に8か月ほどさかのぼる2010年6月27日からえりも観測点において89.9MHzのチャンネルに地震エコーが観測され始めました.》 《この地震エコーは8ヶ月続き,2011年1月には弱くなりついに3月09日の M7.3の前震が発生後M9.0が発生しました.》 《M9.0の発生後,地震エコーの活動は弱かったのですが, いわきの地震M7.0が発生したころから再び活性化し始めました.そして現在まで昨年後半に観測された状況と良く似た経過をたどっています.》 《もしもこのまま3月11日の地震の前と同じ経過をたどるとすれば,再びM9クラスの地震が発生すると推定されます.》 つまり現在の状況が、2011年3月11日の8ヶ月前から発生時までの経過に似ているというのが、再びM9の地震が発生するとの大きな根拠のようです。震央、発生時期などについては、以下。 《震央は東北地方南部沖から関東地方沖の日本海溝南部付近》。 《震源メカニズムが正断層である場合には海底地殻上下変動が大きいので 津波の振幅が大きく巨大津波になる可能性も考えられます.》 《発生時期は12月から2012年01月にかけて》。 《地震エコーの衰弱からだけではピンポイントでの予想は難しい》。 《前震の発生や地震をトリガーする自然現象,つまり磁気嵐や地球潮汐の観測などを監視していくことも重要》。 参照:《森谷武男のページ MORIYA TAKEO'S PAGES 北海道大学理学研究院 附属地震火山研究観測センター 》 http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/index.htm
首都圏直下型M8、東海地震M9がまもなく起きる! 巨大地震、首都圏を直撃か…房総沖に“不気味な予兆”首都圏で2011年11月3日、最大震度4のやや強い地震があった。都心部でも震度3の揺れに見舞われたが、気になるのは茨城県南部という震源地。茨城沖から房総沖にかけ、東日本大震災での地盤の“割れ残り”でエネルギーが蓄積されている海底を刺激、巨大地震を誘発する可能性があるからだ。 気象庁によると、3日午後7時34分ごろ起きた茨城県南部を震源(深さ約70キロ)とするマグニチュード(M)4・9の地震は、茨城県取手市とつくば市で震度4、東京、神奈川、埼玉などの広い範囲で震度3を観測した。 専門家の間では、3・11震源域の南端にあたる茨城県沖から千葉県の房総沖にかけての海域で、地盤の“割れ残り”があると指摘されている。 武蔵野学院大特任教授(地震学)の島村英紀氏は、震災後に茨城県の陸上部で多発傾向となった小規模の地震に着目。「震源域最南端の活動を誘発する可能性もある」と分析する。同県陸上部での地震は沈静化しつつあったが、3日のやや強い地震で再び活発になるおそれがある。 房総沖では不気味な動きも観測された。防災科学技術研究所は10月31日、房総沖で10月下旬からプレート(岩板)の境界がゆっくり滑る「スロー地震」が起きていたと発表。同研究所ではこのスロー地震が「群発地震を誘発する可能性もある」と警告している。静かだった首都圏の地盤が、ここにきて徐々に動き出したとみられる。 また、3日の地震は発生したタイミングが気になるところ。これまで大震災の強い余震は4月11日(最大震度6弱)、5月10日(同4)、6月12日(同4)と、その月の11日前後に発生してきた。さらに、3月9日には最大震度5強の「前震」が観測されている。3日の地震は余震活動活発化の入り口か、それとも大地震の前兆か。いずれにしても警戒は必要だ。 (ZAKZAK 11月4日)
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